おれん中で映画のレオンが心に強く残ってて
未だに強烈な切なさが襲ってくる
傑作って言葉はこの映画には控え目すぎる



人間はどうあがいても結局は1人ぼっち
でももし2人が1人になれるなら

1人ぼっちも寂しくない

ただ光の差し込む通路から明日へ向かうには遠すぎた

希望は絶望に

終わりは始まりに変わる

一緒に生きれない日がきたって

きっと愛してしまうと思うけど

それは大地に根が張るまでまたなきゃいけない

いつになるのか

そんな日はこないのか

そんなの分からない

今わかることは一つだけ






僕は君を愛してる