サブプライム問題はまだまだ引きずりそうだ

この問題の本質は住宅価格の下落からのアメリカのリセッションだ

アメリカ人は日本と違って家を資産に売買しているが、焦げ付きの問題でサブプライムの連中が家をたたき売り、それで住宅市場が暴落する

 暴落した場合、アメリカ人の資産が大減りするわけだから消費は減少し、リセッション入りも夢じゃない!(?)

仮にリセッション入りすればアメリカと関係の強い輸出産業はつらい(しかもめっちゃ円高やん!

 しかも今回のシティの決算でわかったのが8月のサブプライムショックで一応の終息をみせたと思わせたサブプライム問題は10月から12月期の決算で市場予想の二倍の損失を抱えていたことがわかった

 この問題はまだまだ尾を引く

俺が想定してたものより長い戦いになりそうだ

日本の株式市場には興味がないからわからんけど

一時的な撤退も戦略の1つだと思う