タージマハーーーーール
さわでぃーか☆
また、タイのデモが深刻化しているようで心配です。。。
バンコク在住の友達のも、日常生活に支障が出始めてるって言って
たし、明後日はプミポン国王の誕生日だというのに不穏な空気のタイ
私がタイにいた時の赤服(タクシン派)デモの写真↓
屋台みたいなお店でご飯を食べてたら、赤服のデモ隊が道を占拠
した時の写真↑
アルバイトでデモに参加してる人が多かったので、途中で私の隣の席
でご飯を食べ始める人もいました
そして、先週になってナゼかそのお店から、Facebookの友達申請が
届きました・・・なんで
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
インド旅行
感動のアグラ城から少し進み、厳重なセキュリティーを抜け(ここでも、男女
でセキュリティーの列が分けられていました)
さて、いよいよあのタージマハルです
入口の門~。
入ると、白亜の大理石・・・タージマハルが鎮座している眺め。
ムガール帝国時代の建築の最高傑作、世界遺産です。
5代皇帝シャージャハーンが建てた、愛する王妃の総大理石の霊廟
観光客が多くて、なかなかセンターポジションで写真が撮れないよ
お金を払えば、センターで撮ってくれる職人さんもいるんだけどね。
爽やかに見えますが、40度くらいの灼熱地獄・・・
ここでも、なぜか日本人(アジア人)のシンプルな顔立ちが珍しいのか
たくさんの濃い顔の外国人から
『一緒に写真を撮ってくれ』
と頼まれます・・・。
押しに負けて、裕福そうなイラン人家族5人と一緒に撮影(汗)
みんなで肩を組んでポーズを決め、それなりに楽しかったけどね
あと、私たちの姿を隠し撮り(しかも動画)してるインド人が多い・・・。
世界各国から色んな観光客が来ていて、人種のるつぼのタージマハル
涼しい木陰でナンパしてる日本人バックパッカーの姿は、見なかったことに
しておこう・・・
タージマハルで『お決まり』の撮影ポーズ
お義母さんが『私、写真は上手いから』というからお願いしたんですが・・・
ズレてます~
尖塔を掴んでるポーズのはずだったの、撮った全部がズレてました・・・。
裸足になるか、靴にカバーをはめるかどちらかの状態で宮殿に。
でも、大理石がとんでもなく熱いので、裸足は無理だと思います
あまりにも大きすぎて、見あげてもカメラに収まらないよ
テレビで見た以上に迫力があって、存在感のある白。
青い空と白のコントラストがキレイでず~っと見ていたかったけど、あまりの
暑さに写真を撮る気力も無くなり・・・あんまり撮ってない。
裏手に行くと、ヤムナー川が。
奥には、さっき訪れたアグラ城がかすかに見えていました。
(タージマハルを建てたシャージャハンが、幽閉されてたあのアグラ城ね)
歩いてタージマハルを出ると、そこには。。。あれ?タイのデモ
全身をピンク(紫?)に染めた人たちが陽気に歩いてる姿が、なんだかタイの
赤服でもを彷彿させましたが・・・
もうすぐガンジーの生誕祭だということで、色つきパウダーで装飾した市民
があちこちで陽気にパレードしていました
↑
左下は、ヤムナー川の対岸に渡ってゴミ捨て場のような河原から見た眺め。
野良牛に囲まれて眺めるタージは、また格別の想いが
そして紅茶屋に行き、欲しかったチャイをゲット~。