今日は学校行って、友人とカフェでまったりして、サークルの練習へ

というスケジュール。

 

いやー疲れた疲れた。

久しぶりにバスケしたら体が全く動かない。

シュートもはずしまくり。。同じチームの人ごめんなさい。

 

今年からコーチという肩書きはついてるけど、実際何もやってないなぁ。

何をすべきかを必死になって探している途中です。そりゃプレイヤーの不満もたまるか。。

 

よくありがちなプレータイムについての不満。これどうしようもない。

みんなが満足できるような試合なんてほとんどないと思う。

自分も現役のとき、かなりフラストレーションがたまる時があった。練習しても意味ないわぁ、って思った。

自分の代わりで出ているやつがミスしたら、どこか心の中で「よしっ」とか思ってた。

あの時は本当に人として最悪だった。全部人の責任にしてたし。。

 

でもいつの間にか、自分にしか出来ないことってないだろうか?って考えるようになってた。

チームのために何が出来るだろうって真剣に考えるようになってた。

そしたら、自分の代わりに出てるプレイヤーも素直に応援できたような気がする。

きっかけは何だったか忘れてしまったけど、チームが一つになるためにはこういう存在もありなのかな。

 

部活だったら成り立つけど、サークルだったら難しいね、きっと。

俺が俺が、私の方が。。 って考えるのが普通だと思うし。

でも「あいつには正直かなわないけど、自分はこれが出来る」って発想変えられるといいんだけどね。

 

えらそうに言ってるけど、結局21歳のただの学生です。

人が見たら、いや違うだろと思うはずです。でもこれが自分の考えなんだと思う。

見過ごしてあげてください。

 

さて、サークルの仲間たちも徐々に進路が決まりだしてうれしい限りです。

大学院に行く人や教職受ける人もいる、みんな頑張れー 素直に応援しています。

俺も5月からもう少し頑張りますっ!

 

ここ最近本を読み始めてます。

今日から読んでるのは、「バッテリー」という文庫です。

野球の話なんだけど、タッチとかH2から恋愛の部分を差し引いた感じのストーリー

こういうスポーツ絡みのサクセスストーリーには滅法弱いのです。

5巻くらいまであるみたいなんで、今週中に全部読もう。

 

著者: あさの あつこ, 佐藤 真紀子
タイトル: バッテリー