と思われる有給の最終日。
これで今年取らなければいけない休みは消費しました。
明日からまた仕事、年末に向けラストスパート。
先週の木曜日からの5連休。
インフルエンザの予防接種から始まり、
箱根への一人旅行、高校の同期と飲んだり
リラックス出来たような気がします。
金曜~土曜の一人旅。
小学校の修学旅行以来の箱根は、思った以上に
国際色の強い観光地になってました。
平日にも関わらず、凄い人。人。人、人。
観光地ではあまりゆっくり時間を過ごせず。。
でも、入浴回数は5回、朝食も近くのホテルにある地元では有名な
パン屋まで早起きしてクロワッサン買いに行ったり。
一人旅行って寂しい時もあるけど、それ以上に自分でも知らなかった
素の自分が垣間見える瞬間がある。
見知らぬ土地っていう開放感もあるのかもしれないけど、
その感覚がなんか心地良いんだなぁなんて。
次は、GWになりそうだけど、どこに行こうか今から楽しみだね
5連休もあれば、読書と映画っていう自分の時間も多く持てる。
まず、読書。
上下巻あるけど、1日1巻あっという間でした。
医療ミスに絡めた殺人事件物。
近日映画も公開されるみたいだけど、どんな風に仕上がってるか
ちょっと楽しみです。
予想してた犯人が正解で、気分はちょっと名探偵
映画は2本。
「椿三十郎」と「マリと子犬の物語」
結論から言うと、織田裕二は何をやっても青島刑事でした。
時代劇の台詞回しが全部コントチックに聞こえてしまい、
最後まで違和感が残ったままでした。
黒澤明の「椿三十郎」をイメージしてた人はどう感じたんだろうか。。
それに対して、「マリと子犬の物語」は良かった。
「子供」「災害」「動物」「片親」「家族の絆」
考えられる人を泣かせる要素が全て詰まってます。
月曜の午前中、一番後ろの席で若い男が一人で泣いてました。
いや、号の泣ですよ。これは。
個人的には、一番弱いところを攻められた結果
見事完敗って感じでした。
ホント素晴らしかった
さてさて、そんなことも言ってられず。
明日からまた頑張りますかね。
いきなり今年度の評価面接から始まります。
自分の今年一年を振り返って、上司の意見も仰ぎながら
来年につなげていきたいと思います。
ではまた。