いきなりですが私は思うことがあります。
「ただおしゃれという状態になりたい！」
と思っている人は少数派だと思うのです。
服の買い物をするときに、
「これが欲しい！」
「これが着たい！」
と思うのには、その奥に
「おしゃれになりたい！」
「素敵になりたい！」
という思いの他に、
たくさんの【想い】があると思うのです。
あなたはいかがですか？
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この服が可愛いから、
この服が欲しい！
という【想い】もあると思います。
こんな雰囲気(例えば歌手の誰々さんみたいなカッコいい雰囲気)人になりたいから、
その人が着ている服を買いたい！
これも【想い】かと思います。
【服】というものは自分が身に付けるものだから
複雑な入口で、様々な【想い】が乗せられるものだ。
と思うのです。
～～～～
身につけないものだったら、
例えば家に置く時計だったとします。
学校で使う下敷きでもそうかもしれません。
それは、
『自分がワクワクする～！！！』
『これ大好き～！！！』
で買っている確率が高いです。
自宅という安全な空間で、
自分だけのもので良い。
なので好きなものを
好きなように買う。
それ自体がワクワクの反映ですね。
ですが、
【服は着るもの】です。
着ると自分の一部となって、
服＋自分＝他人に映る自分
となるので、慎重にもなるし、
難しくもなるのです。
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例えばこの服を買って
『モテたい！』
これは代表的だし、
イメージしやすいですね。
承認されたいし、
ちやほやして欲しいし、
大切にして欲しい。
人間の代表的な欲求です。
この服を買って
『おしゃれと思われたい！』
これも認められたい欲求が含まれますね。
この服を買って
『仕事で成果をもっと出したい！』
これは自分の夢を叶えたいという気持ちですね。
この服を買って
『自分で着ている自分を良いね！と思いたい！』
これも立派な夢です。
そうです。
服を選ぶときに基準になっているのは
その服を欲しい、という想いの先に
手に入れたい夢や希望があるのです
自分の中のその【健全な欲求】
に気づいたあなたは
いままでよりも一段深く自分を知ったことになります。
服装を変えた先に
あなたはどんな夢を
叶えたいですか？
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