5年前の2016年8月24日、体の一部とさよならしました。

私にとっては「嫌悪感の源」ではなかったですが、人生が変わった瞬間ではありました。

 

あれから5年、あっという間ですね。

その間はといいますと、インフルエンザに罹患したりはしたものの

大きな病気や、関連するトラブルもなく平和に過ごせています。

 

また、喉の手術やらプチ整形等、色々やっては来ましたが笑

すべて順調と言えそうです。

まぁプチ整形は半分、想定外でしたが結果オーライです。

 

パートナーにも恵まれ、「夜の営み?」に関しては正直

申し訳ないという気持ちが無くも無いですが、

「穴」を作らなかった事に関しては「後悔していない」です。

それは、私自身が「そういう行為」を「正直望んでいない」からです。

 

それはさておき、ここへきて「相続問題」が勃発してきました。

 

問題ではないのですが、いつか来る事だったのが「今来た」

という感じです。

きっかけは「母の病気」でした。

 

家族の間では、「両親のうち、どちらかが倒れたら考える」

とだけ話してきたのですが、まさか「母から」とは思いませんでした。

父も高齢ですので、余生は落ち着いて暮らしたいとのことで

「財産の処分」を「前倒し」する事に賛成したらしいです。

 

私は一人っ子ですので、最後にはすべて相続する事が決まっていて、どちらかが旅立ったら、資産を処分し、施設へ入所してもらう

という考えです。(これに関しては同意してもらっています)

 

私には実の子がいませんので、資産などは私の生きている範囲で有効に処分した方が良いと思っているのです。

 

実家の敷地はそこそこあるので、その一部を売却し

老後資金としての足しにしてもらい、一部を前倒しして相続

するという話しをしています。

 

生前贈与は調べましたが、結局は相続税を払う必要があるので

だったら相続してしまえ、という結論ですね。