薬って大事。 | ☆りさっちぶろぐ☆~べび待ちなどなど→特別養子縁組でママへ~

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47歳。
足掛け8年のべび待ちを経て、2015年7月、特別養子縁組前提で、女の子のママになりました(≧▽≦)
(現在は入籍済)
子育て奮闘中です。
フラワーアレンジメント・陶芸・ハンドメイド・食べ物などなど、楽しいことが大好きです♪

こんにちはニコニコ



娘の咳、日に日に悪化しています。

金曜日から登校可能だけど、結局、木曜日の夜も咳が酷くて、寝たのは明け方。



咳き込んで泣きながら『明日学校休む😭』と、多少のことでは学校を休みたがらない娘が言ったくらい、キツかったよう。



ちなみに、私が発熱した時も、夜中に泣きながら『おっかぁに移してごめん😭』って言ってました。切ない…



昼間は、そこまで咳込みは酷くないものの、夜は本当にヒドイ。



金曜日も結局、明け方4時になって眠りにつきました。



実は、気になっていたことが。

今回のインフルエンザに関しては、かかりつけの小児科を受診していません。



土曜日発熱だったので、365日診てくれる小児科へ行きました。

私は診てもらえないけど(まだ根に持ってる)、365日診てもらえる小児科はありがたい🙏

だからこそ、発熱から48時間以内に、タミフル始められたわけだしね。



ただね…咳止めとして処方してもらった薬が…気になっていたのです。



まだ、娘が年少さんの頃。

咳と発熱がありました。

かかりつけの小児科が休診日だったので、近所の小児科に連れて行きました。



まぁ、ここでも色々あって、トラウマになり、それから娘はこの小児科には行きたがらなくなっているのですが、それはまた別の話。



この時に、処方された咳止めと、今回処方された咳止めが同じでした。



この時も、やっぱり咳が酷くなり、かかりつけ小児科を受診したんです。

その時に『この咳止めは効く人にはよく効くんだけど、喘息持ちのお子さんには、余計咳が酷くなることがあるんですよね〜』って言われたんですよね。



その記憶があったので、今回の処方ももしかして…?と頭を過ぎりました。

でも、小児科でもらった薬だし、今回はインフルだし…とか悶々と葛藤。



実は、この咳止め、薬局に在庫がなく、何軒も回ってやっともらった薬なんです。

こんなにみんな飲んでるんだし、せっかくもらえたんだし…効かないわけないよね…みたいなのもあったんですよね。



でも、やっぱり苦しんでる娘はこれ以上見たくないので、土曜日の朝、オンライン予約が始まる時間と同時に予約ボタンを押す。



ちなみに、ここのところ、この予約争奪戦では惨敗中。

でも、今回は無事に予約が出来て一安心。



私が、このかかりつけ小児科が好きなのは、事務の人も看護師さんも先生も、ちゃんと話を聞いてくれるところです。



発熱の経緯も何時に何℃になって、解熱剤を何時に…って細かく聞いてくれます。



この時間に、吸入をしなかったのは、こういう理由があって…とかも聞き取ってくれます。



今回も、どうしても、この薬が気になっていて…でも、インフルの小児科では、これ飲んでおけばいいからと言われたので…でも…と不安を言ったら



『お母さんの勘は正しい!今日来てくれてありがとうございます!この薬は、喘息持ちの子どもには、タンが除去できなくなって余計に酷くなることもあるんです。お母さんビンゴ!』って。



あーやっぱり行って良かった。



というわけで、別の薬を処方してもらって、昨日から飲んでいますが…



昨夜、多少咳込みはするけれど、お茶を飲めば、すぐに眠れるようになりました。

何時間も涙流しながら咳をしていた前日とは全然違う夜を過ごせました。



365日の小児科は、受診する前にオンライン問診があって、そこにも喘息があることは書いてあるんですよね。

だから、喘息持ちであることはわかってるとは思うのだけど…。



どれが正解かなんてわかりません。

娘には、たまたま合わない薬だったのかもしれないし。

365日診てくれるのは助かります。

今回だって、それでタミフル間に合ったわけだし。



なので、小児科の使い分け?も必要なんだな…と実感しました。



そして、やっぱり、赤ちゃんの頃から診てもらってる先生だと、私の安心感も違うな。



明日は登校できますように…