魂の計画という言葉さえ嫌気がさす時もある・・人間だもの | 神津島まざ〜ずあーす

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伊豆諸島★神津島と沖縄を行き来しながら
フラを生きる道を学び
実践中。
ゲストハウスを運営し
リトリートも企画しています。

今朝、息子に注意して

「わかった?」って聞いたら

「はい!ブタおばさん。」

って返ってきましたチーン

 

 

てめーーー!!

全然わかってねーだろぅがーーーーー

㌦ァァァァヽ(o`Д´o)ノァァァァ!!

 

 

【ぶたおばさん】

ブタとおばさんのコンビネーション、なかなかパンチ力ありますガーン

お前、有吉か?

 

 

そんな息子をスリッパ両手に追い掛け回す。

「カツオーーー!!」みたいな?

↑最近マジ、カツオw

 

 

サザエさんVS有吉の戦いは

もちろん、サザエさんの勝利。

 

 

サザエ、じゃなくて・・母をなめんなよ!真顔

 

 

さてさて。

冒頭の前置きから一転し、今日は暗い話だから(笑)

ダークな話、苦手な人は読まないように・・。

 

 

ここ最近若干のマタニティーブルーも手伝ってか

世の中が嫌になるという感覚を味わっています。

 

 

この感覚は、幼少期からずっと抱えていた感覚で

どうしても世間から浮いてしまいがちな自分を憂う気持ちや

世間に馴染める人を羨ましく思う気持ちや

哀愁、嫌悪、絶望、諦め・・などが複雑に混ざり合った感覚であります。

 

 

気づけば・・死にたい。

と思って生きてきたわけです。

 

 

スピリチュアル

目に見えない世界というと

大体の方は

美しくてキラキラしていて

憧れの世界のように見ているようですが

この制限だらけの地球にあって

スピリチュアルに生きていくことは

そんなに美しいことばかりでもないわけです。

 

 

目覚めて生きること

覚醒して生きること

気づいていることは

この世の中ではとーーーっても生きづらいことでもあります。

 

 

例えば

私は、男を見る目がないとよく言われます(笑)

確かに一理あります。

が・・私は男を【見て】いません。

 

 

私が、相手の

ポテンシャル(可能性・潜在能力)

それを潰す障害(カルマパターン)

魂的な結びつき

互いに解消すべき課題

DNA的(先祖代々から伝わる)カルマ

そういったものを理解し

相手の魂との引き合いの元

すべて引き受け関わっているということを

理解出来る人はあまりいないかも知れません。

 

 

私のエネルギーと関わることで

相手の人生に破壊と再生のプロセスを

もたらすことになるので

これは、当然魂同士の了承がなければならないわけです。

 

 

なので

母の発言のように

「私は真面目だから、あなたの生き方を見ていると

何がしたいのか全く分からない」

という意見も出てくるのも致し方ないこと。

見ている領域が違うのでね。

 

 

でもね。

私からしたら

「私の何を知っていて言っているの?

せめて、同じ視点で同じ領域で物事を見れるようになってから

喋ってください。」

ってくらい、瞬間的に腹が立つわけです。

 

 

真面目とはどういうことでしょうか?

私も真面目に生きてます。

むしろ、私ほど真面目に愚直に

波乱万丈人生極めてるやつはそういまい!!ってくらいよ笑い泣き

誰が好き好んで

破壊と再生のトリガー役やりたいですか?

劇で言ったら、冷徹な悪魔・鬼・魔女といった嫌われ役

占星術的には冥王星的な役割ですから。

*今では堂に入って結構嫌いじゃないけれど。

 

 

でも劇を盛り上げてるのは

悪魔だし、鬼だし、魔女なんだからな!

鬼がいない鬼が島に桃太郎何しに行くん?

キビ団子持って遠足か?

 

 

話、戻して

自分は真面目

あなたは不真面目

そうやって、(無意識に)人を見下し

人からエネルギーを奪うことで

自分の立ち位置を正当化し

自分を満たそうとしている

狡さや汚さに気づかずに

さらっと人を批判し裁きながらも

自分はあくまでも被害者である・・という立場を譲らない図太さは

時に憎たらしくもあり

時に羨ましくもあります。

*無意識ってズルい。

 

 

そうやって、自分は真面目に生きている

とマウンティングする母の生活は

いつも、不満と不安と病気に溢れているわけです。

 

 

真面目=正義と母は思っているようですが

その正義は現実、母を幸せにはしていないんですね。

それすらも、見えていないわけです。

 

 

そして、そんな母との関係の中でも

私は自分の克服すべき課題に取り組み

母も課題に取り組めるよう刺激を与えつつ

お互いの可能性を引き出し合えるよう

魂同士の交流をしているわけです。

母のポテンシャルを、私は誰よりも知っているからです。

 

 

このように

私は常に、色んな情報を受け取り

色んな角度からアプローチして生きています。

 

 

端から見たら

自分勝手に

トンデモ人生を送っているようにしか見えない私かも知れませんが

実は実は

綿密に計画されたプロジェクトを

地道にコツコツ・・めっちゃ気を使い、エネルギーを消耗しながら

慣行しているに過ぎません。

 

 

それは、ほとんどの人にわかって貰えていないことも理解しています。

それが

時に無性に私を苛立たせ、孤独にし、絶望させるのです。

 

 

自分の本音なんか押し殺して

自分の醜態なんか蓋して

何でも人のせいにして

自分ばっか可哀想って

人を羨んで妬んで

こそっと嫌味で傷つけて

陰で足引っ張って

それでもそれでも

そんな自分を正当化し

生きていられる図太い私のままでいたかった。

 

 

人生は確かにめちゃくちゃで

母のように

不平不満ばかりの毎日だったけれど

あの時の方が

自分や他人や世界のあれこれに気づいていながら

適度に適応し(気づかないふりをし、合わせて)

生きなければいけない今より

ずっと楽だった。

 

 

だって、周りは味方ばっかだったから

本当の意味の味方ではないけどね。

 

 

みんな同じ、自分に蓋して生きてる同士だから

仲良しごっこの傷の舐め合いが出来たもの。

批判されることはなかったもの。

エネルギー的に圧力も

今より断然少なかったもの。

 

 

目覚めがすすんで

感覚が拓いて

ハートが拡大していく度に

このように過去への哀愁が繰り返し蘇る。

 

 

過去に引っ張られ

立ち止まって

迷い

選んで・・

 

 

それでも留まることは出来ないから

先に進んでいくしか出来ないから

例え、世界に一人になっても

私は私の生きる道を行くしかないのですねドキドキ

 

 

もっともっと

自由に生きる為に・・ウインク

 

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