アメリカに到着して3日目
10年前にターゲットで買って、今回の引越しで捨てた棚と同じもの
時差ぼけまだバリバリで日中クマだらけの我々
でも約束してるのであきは地元の学校へ
ウィスコンシン州では9月1日で学年をわけるので、く九月半ば生まれのあきはまだ一年生
今年の9月から二年生
よかったー
英語わからないし、できるだけ簡単な方が助かる
算数にかんしては日本の内容フォローすると必要がさらに重要になるけど
朝、いきたくなーいとあき
そりゃあねぇ、知らないところで知らない言葉でねぇ
なんて気の毒な❣️
とにかく、何かしてもらったり、教えてもらったら
はっきり大きな声でThank you❣️
トイレ行きたくなったら
Where is a bathroom?
クラスメイトから
Can I come to your place? と言われたら
Yes you can come to my place.
When? と続いたら
Anytime❣️
これ覚えていけば礼儀正しいし友達もできやすいしトイレも間に合う
あとGood morning!とかの挨拶もわすれずにーー
とペラペラ喋る私を残してあきは行っちゃいましたよ
身体の中で要らない部分なんてないんだよ、という話をすれば
あるよ、ママの体脂肪、あ、体脂肪はぷよんぷよん気持ちがよくてあきとお姉ちゃんにとって大切だから必要だよね、ママ!
と語彙も会話も上級クラスいりしているあきにとって
なんて言ってるんだろう
なんて言えばいいんだろう
というベーシックが成立しないのは大変だろうな
でも
大丈夫、私が友達に日本語教えるから💓と自信満々な感じだったからいけるかな
そんな私の本日の課題は
近くの店に買い出しにいく
7年ぶりの右側通行ですよ
私のリクエスト通りの大きめのクルマですよ
カーナビなしですよ
携帯まだ契約してませんよ
地図もないですよ
怖すぎるわ
目的地にたどり着くのはおそらくできる、最悪どこかの店に入って聞けばいい
問題は戻りですよ
私の家はどこですか?
て個人情報さらけ出しながら道聞きたくないわ
ということで、このご時世に自分の手書きの地図
公共のブログなので一部しかお見せしてませんが
目的地までに通る全てのストリート記載してかなりこの辺りの地理に明るくなりました
久々の左ハンドル、日本メーカーの車ですが左です。ベンツでもBMでもありません
ターゲット
ここで
急に空腹が私を襲いました
時差ぼけの怖さは眠気のみならず
突然の空腹で倒れそうになったりもします
そんな時のためにも水はいつも持ってないと
はるの為のV8
オリジナルのものは小さい缶で端っこにひっそり
アメリカの友達でトマトジュース好きな人あまり見たことないもんなー。バナナのV8とかがどーんとある。。または減塩タイプ。減塩ってあじかわるよね。
こっちでもコストコ行かなきゃダメかな
外は雪残ってるけど、水着の季節はすぐそこに!といくらい店内あたたかい
10年前にターゲットで買って、今回の引越しで捨てた棚と同じもの
アメリカのいいところは同じ商品がいつまでも買えるというのもありますね
DAISOのカゴ類、荷物べらしでぜーんぶ捨てたのがちょっと悔やまれる
楽しみにしていた乾燥機
夫とはるの衣類、デリケート素材多くて結局干すの多し
外には干せないから、部屋のどこかに干す棚つけなくては
家電コーナーにない、どこにもない
お腹すいて汗出てきた、いや暑いだけか
店員さんにきいたら、ビューティーコーナーにありましたよ
比較的小さなものを買ったつもりが家に帰ってみたら特大に見えるという
お腹すいたから材料買ってサンドイッチ作ろう
感動、、空腹で香りにノックアウトされそうですが
現金が40ドルくらいしかなかったので
要るものだけ買おう、と思ったのに
マヨ、ケチャ、モッツァレラチーズ、クリームチーズ、オーガニックミルク1ガロン、オーガニックロメインレタス、メープルシロップ、ケインシュガー、エダマメ、ポークローイン、スモークターキーブレスト、プランティーノチップ、オリーブチャバタ、ホワイトサンドイッチブレッド、パスタ、トマト缶、、
必要なもの多すぎやん
80ドルくらいいってしまったわ
そんな食材を使った夕飯
夕方になると限界眠い!と身体が叫び始めてきたので簡単なパスタ
11分茹でるて書いてあったからそのとおりに茹でたのだけど、うどんのように太くなった
食べると普通だったので元々そんな太さに違いない
トマト缶開けようとしたら缶切りがない、なのでパッカン仕様のキャンベルトマトスープに酸味を加えたもので代用してみました。
そうそうソムリエナイフじゃ缶は開けられませんよ
あの瓶の口にひっかけるところが昔の缶切りに似てるところがちょっとtricky
サラダはシーザーサラダ、ロメインレタスが美味しくて美味しくて💓
そうそう初日終えたあきは
楽しかったよ、めっちゃ
と言うと父親とそり遊びに行ってしまって
ままー❣️などの感動の帰宅とかではなくアッサリ
750人くらいのサイズの学校で外国人が20パーセント、英語の導入もベテランの学校のようなのでホッとしました
あきのがんばりに感動の1日でした。