4月から始めた長男の合気道。
いまだに帯の結びにあたふたする母。
結び方の検索をして真似て結んでいたが、
やっぱり先生に教わった。(←今頃;
一工夫で外れにくいようだ。

入った頃は1、2週間だけ一人最年少だったが、
その後続々と園児組も増え
小学生との割合も半々なほどに。
みな元気に可愛い姿でも、
着々とそれらしい振る舞いを身につけていっている。
何重にも折って着る大きな胴着に小さな身体、
それでもわずか半年でこうも頼もしい。

そしてこの習い事、
小学生のおにいちゃんおねえちゃんと交わって練習するというのがまたとても有難い。
特に上に兄弟をもたないうちの子などは
目をキラキラさせて参加している。
泣いたのは初回の一回のみだなんて、
喜んで走って行き参加しているなんて、
親の私がびっくり。

ペアを組めば優しく
手取り足取り誘導してくれるのに、
小学生組だけの練習を間近でみると
それはそれは迫があり、あこがれとなる。
時々遊ぶ 年の違ういとこたちとは
おそらくわけがちがうのだろう。

今日は昇級試験の合格者への
表彰と帯の付与があった。
長男は合格したおにいちゃんおねえちゃんに
一生懸命手を叩いていた。
そのうち自分も試験を受け、昇級ごとにちがう色の帯を巻いていくこと夢みて、
今夜は眠っているのだろうか。