4月から始めた長男の合気道。
いまだに帯の結びにあたふたする母。
結び方の検索をして真似て結んでいたが、
やっぱり先生に教わった。(←今頃;
一工夫で外れにくいようだ。

入った頃は1、2週間だけ一人最年少だったが、
その後続々と園児組も増え
小学生との割合も半々なほどに。
みな元気に可愛い姿でも、
着々とそれらしい振る舞いを身につけていっている。
何重にも折って着る大きな胴着に小さな身体、
それでもわずか半年でこうも頼もしい。

そしてこの習い事、
小学生のおにいちゃんおねえちゃんと交わって練習するというのがまたとても有難い。
特に上に兄弟をもたないうちの子などは
目をキラキラさせて参加している。
泣いたのは初回の一回のみだなんて、
喜んで走って行き参加しているなんて、
親の私がびっくり。

ペアを組めば優しく
手取り足取り誘導してくれるのに、
小学生組だけの練習を間近でみると
それはそれは迫があり、あこがれとなる。
時々遊ぶ 年の違ういとこたちとは
おそらくわけがちがうのだろう。

今日は昇級試験の合格者への
表彰と帯の付与があった。
長男は合格したおにいちゃんおねえちゃんに
一生懸命手を叩いていた。
そのうち自分も試験を受け、昇級ごとにちがう色の帯を巻いていくこと夢みて、
今夜は眠っているのだろうか。


IKEA長久手、
オープン3日目に果敢にチャレンジ!

といっても、長男お迎えまでだから
車をリニア始発駅の最寄りコインパーキングに止めて、リニア乗って、正味2.5時間の滞在だけど。
もちろん次男付き。
+主人をピックアップで。


得意の流し見、だけど
進路が一方方向だから
興味ないところをスルーできず、
あ~ショートカットしたいと特に後半モヤモヤしながらなんとかお会計&配送手配完了。


そして、育児も家事も落ち着き
深夜にワイン3杯とポテチ一袋をあけつつ
はじめてカタログを見て。
なぜかちょっと泣きそうに。


小さな国の小さな社会で、
なんだか不毛なようにさえ思えることの多い
幼児たちの育児と
最近ちょっと調子崩し気味の主人と
ロスした猫たちと残った介護わんことに
嫌気をささまいと、
とにかく室内の片付けばかりしていた私。

IKEAの店舗とカタログに気づかせてもらった。


もう少し、遊べばよいと。



きちんとしていることが
どうも自分を苦しめているのではないか。
もっと楽しむことありきで
生活をしてみてはどうか。


それならちがう目線になる。



そして部屋を見て思う。



整ってるな、うち。。




大分がんばってるのかな、私。


評価をされるわけでもなくても
純粋にきれいを当たり前にしてあげたかったから整えていたのだけれど
(もちろん子供たちにもおもちゃのお片付けだけは協力してもらう)、
あと少し足りないとしたら
それは気楽さ。


きれいでもちろんよいけれど、
もう少しざっくりでもよい。
それだけで何か大きく変わるような。




年齢のせいではなく
帰宅後に子供たちが
うるさく騒いでいるからではなく
家庭がくつろげないから
主人がつかれているとしたら??



考えても見なかった思考にめぐりあえた。



今日(すでに昨日)の突発的な挑戦的お出かけは
なかなかすばらしいものだったのかもしれない。



明日の午前に届くお買い物したものたち、
我が家に少し遊び心をくれるかな。
期待を込めて眠りにつこう。