無事ベルリンバーレスクフェスティバルが終わりました。
今回でフェスティバルへのパフォーマンス参加は2回目で1回目はオーストラリアのバイロンベイとブリスベンでした。
オーストラリアのときはオーストラリア自体2回目の渡航でしたので、現地での知り合いが結構いたりじゅんさんが日本から一緒に来てサポートしてくれたり(1回目の渡航が1ヶ月半に及ぶものだったし、何だかんだショーしてたので覚えててくれた方が結構いらっしゃいました)とても安心したフェスティバルでしたが
今回は現地に全く知り合いもいない、ヨーロッパ自体初めてということもあってすごく不安でした。
リハーサルが昼の3時からあったのですが、私の出番は深夜1時過ぎで、とっても長い1日でした。
オープン22時半ショースタートが23時半だったのですが、ベルリンの地下鉄が3時までと長いので観客席はドレスやタキシードを来た人でいっぱいでした
バーレスクパフォーマの楽しみの一つが
“楽屋”
みんなワイワイいろんな人のメイクやヘアのしかたを見て勉強したり、バーレスクについていろんな国事情はなしたり、写真撮ったり、お菓子を食べたり、シャンパン飲んだり
楽屋には大抵協賛のシャンパンやワインが振舞われます
今回一人部屋の楽屋を頂いてたのですが
なんだかちょっとアウェイで寂しっかったです😢
でもでも
バーレスクパフォーマーって
みんなとっても気さくで肝っ魂母ちゃんみたいなノリで、最初入りずらかったりしましたが一緒にご飯いったいり、電車の乗り方や案内をしてくれたりで、へんな緊張も取れました。
あーもっと英語勉強しなきゃね
イベントは
最初ゴーゴーダンサーたちのオープニングから(たぶんどっかのスクールの生徒さん)始まりとっても面白いMCの進行で進んでいくんですが、このMCが本当に多才で素晴らしい
キャラクターと歌とピアノで笑いが絶えませんでした
最後全員でフィナーレを迎え、そのままバンドによるダンスタイムで終わりました
パフォーマーたちはフィナーレのあとみんなで写真をとってホールの外でお客さんと写真とったりお話ししたり、
今回私の時の照明がステージのみだったのでお客さんの反応が分からず不安でしたが、ショーの感想を伝えて来てくれる方々がいて楽しんでもらえたようで嬉しかったです
ショーが終わって帰ったのが4時寝たのが5時と大変長い1日でした
次はアムステルダムだ!