日本とニューカレドニアの時差は2時間。

現地時間の朝7時頃、トントゥータ国際空港に到着しました。

国際空港と言ってもかなり素朴で小さな空港です。


空港の外に出て一番端っこに、現地旅行代理店のカウンターがあります。

そこでホテルのバウチャーやイルデパン行きの国内線のチケットなどを受け取り、

待機してあるバスに乗り込みす。


私達はその日の15時の便でイルデパンに行くのですが、

時間はたっぷりあるので

最終日にヌーメアで泊まるホテルにスーツケースを預けて

アンスバタ周辺を散策しました。



スーパーでバケットサンドを買い、ビーチ沿いで食べましたが、

さすがフランス領だけあって、

パンは美味しかったです。

何件かお店を覗いたりしましたが、物価の高さにも驚きました。

言葉もフランス語ばかり・・・。

ここはほんとにプチフランスです。



極楽な日々


ホテルにお迎えにきてもらっていよいよイルデパンに出発です。

国際空港とは全く逆の方向にある国内線専用のマジェンタ空港から

エアカレドニアで30分ほどのフライトです。




極楽な日々

イルデパンの空港ではホテルスタッフがお迎えに来てくれています。




今回泊まったのはホテル・ウレ・イルデパン。

本当はル・メリディアンに泊まりたかったのですが空いてませんでした。

おかげで予算的にはかなりの節約になりましたが、

やはり高くてもメリディアンのほうがいいと思います。

理由は後ほど・・・


という訳で3泊過ごすホテル・ウレ。

30室ほどのバンガロータイプのお部屋です。

シーフロントというカテゴリーの部屋もありましたが、

ほんとのオーシャンフロントは3棟くらいしか

なかったような・・・。

私達はカテゴリーの選択はしませんでしたので、

奥のほうのバンガローでした汗

外観はあまりパツとしませんが、お部屋の中は清潔で、思ったより広さもあります。


ワンフロアですが、ベッドルームとリビングスペースと分かれています。





極楽な日々









極楽な日々


極楽な日々


バスルームはダブルシンクでした。



アメニティもそれなりに揃っています。

ビーチベッドが2台並べられているテラスもありますが、

なんせビーチフロントからは程遠いため

日中ここのビーチベッドでくつろぐことはあまりありませんでした。


ホテルにチェックインしてすぐに、ホテル内のツアーデスクに行き、

ノカンウィ島トリップとピッシンヌ・ナチュレの予約をしました。

イルデパンに来たらこれは外せないでしょう。


ホテルには1つしかレストランはありません。

朝も昼も夜もこれから毎日同じ場所での食事です。

1つしかレストランがないのに、毎日夕食の予約をしなくてはならないのが、

ちょっとめんどうでした。

今日の夕食もチェックイン早々にせかされて、

適当に7時にしてもらったのですが

行ったら先客は1組しかいませんでした。

エスカルゴの他に適当に頼んでみましたが、

ひとつひとつが結構なお値段だったような

記憶です。

ワインもいつもはボトルで頼むことが多いのですが、

グラスワインでちびちび飲んでたような・・。

お味は悪くはなかったと思います。