パーソナルマネージャーの神崎瑞枝(かんざきみずえ)です^^
昨日の記事からの続きです♪
ファッション誌はモデルだけの世界じゃない
今回の「東宝シンデレラ」は事務所のカラーとして
女優を目指す子のためのオーディションという位置づけになると思いますが
グランプリの副賞として「セブンティーン賞」が準備されていました。
もれなくセブンティーン誌面でモデルデビューもできるということです!
女優の卵であっても
今や同性の女の子からの支持を集め認知を広げるために
モデル活動をする事が多くなってきました。
なので、ファッション誌には
モデルとしてスラッとした子ももちろんいますが
身長低めでも活躍している子がちらほらいるのはその流れのおかげです。
一方、めざましに取材を受けていた東宝シンデレラの合同合宿では
165㎝以上はありそうな背の高い子が数人いましたが
ファイナリストには一人(アーティスト賞を受賞した方)しか
たしか背の高い子は残っていませんでした。
ファイナリスト基準に身長もあったのか関係性は分かりません。
ただ身長の高い低いはモデル向きか女優向きか
現在では線引きが難しくまさにボーダレス状態です。
ちなみに東宝シンデレラ出身の長澤まさみさんは168㎝もありスタイル抜群です!
女優を目指すには俳優さんとの絡みもあるので
身長が低い方がいいと言われていたのは一昔前の事なのかもしれませんね^^
またファッション誌の側面から考えると
現在、最も雑誌が売れない時代だと言われ
廃刊や休刊雑誌が出ているのを年間通してよく耳にします。
そういう時代だからこそ、子供から大人のファッション誌を通して
部数を伸ばすためにモデル以外の人気のある方を起用する流れもあるのでしょうね。
ファッション誌はもはやモデルだけの世界ではない、という事を覚えておいてください