こんにちは!
モデルになりたい女の子の夢と未来をつなぐ
未来のモデル養成プロジェクト
神崎瑞枝(かんざきみずえ)です^^
今日は写真見て「ブスばっかり」ってなる真相とは?!
についてです
昨日、東京ガールズオーディションTGA17のファイナリストの発表がありましたよね!
今回は私用もあって生放送見れなかったのですが、
ちょっと前のセミファイナリスト発表の時は生放送みてたんです。
あれって、サイドに視聴者の書き込みが流れていく仕組みになってて
まぁ正直下世話なコメントも自由に書き込まれたりもするんですが・・・
公式ホームページにドンっとセミファイナリストの写真が並んだ瞬間に
「ブスばっかり!」
ってお約束のごとくそんなコメントが入りました!
(いや~ん、全く失礼よね!)
これ、3次審査で撮影された写真なんですが
今回3次審査は約600名だったと言われているので
600名撮影するのに一流なカメラマンは呼べない…事情はあるものの
これって
カメラマンの腕が悪いんでも
セレクトしたスタッフにセンスないんでも
本人がブスでも
ない!!
全てそんな事はない、んです。
ないんですよー
で、どうしてそこそこな写真になってしまうかという真相をお話ししますね!
プロでも数十枚撮って使える写真は1~2枚
これが理由です。
プロのモデルでも1カット撮影するのに数十枚撮りますが
プロのスタッフから見て「うん!これがいい!!」っていう最高のショットは1枚あるかないか。
まだまだ素人のみなさんがオーディションでの流れ作業のフォトシューティングで
渾身の力を発揮したとしても…数枚撮ってもらっても
本当の意味で使える写真はゼロに等しいんじゃないでしょうか実際。
参考までにファイナリストの写真はこちら。
*公式HPよりお借りしました
実際は写真以上にポテンシャル高いですし写真で見た雰囲気とは全然違いますよ!
実物を見たりSNS投稿を見ると別人なくらいめちゃカワなんですよ!
で、選考用の写真を見ると「あれ?!」って当然なりますよね。
私も一瞬「もっといい写真あったでしょ~」って感じましたが、
これからの子を写真に撮るとホントこんな感じにしか撮れないものなんです。
いかに、表情とポーズのコンビネーションが難しいか
いくら自分がOKでもプロから見て使えるものは全然別ですからね!
ってことです
私のメルマガでも写真に関しては詳しくお伝えしてます
撮っても撮ってもそれで完ぺきには中々なりませんから
どんどん撮って「撮られ慣れ」しましょうね
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