こんにちは!
モデルになりたい女の子の夢と未来をつなぐ
未来のモデル養成プロジェクト
神崎瑞枝(かんざきみずえ)です^^
昨日、この↓記事をアップした後
しばらく、「私間違った事書いたかな…?」って正直悩みました。
っていうのも、手元にセブンティーンモデルオーディションのファイナリストが載ってる号があって、
つい最近も全然大きな声で言えないんですが
今年の二コラモデルオーディションの非公開セミファイナリスト資料
を拝見したところだったんです。
それらは写真の粒が揃っていて、TGAの写真とは比べ物にならい位完璧!
なぜでしょうか?!
編集部が最高の形でお披露目できる様に、
そしてより良く選考できる様に
完全プロデュースしてるからです。
だってエディターさんってカメラマン、ヘアメイクなどの<スタッフコーディネート>も
誌面のレイアウトに合う<写真選び>もプロ中のプロ。
その手にかかれば、素人の子でも輝いて見える写真になるワケです。
だから、TGAのはカメラマンの腕も写真セレクトも多少は関係するのかな…とも思ったんですね。
そして思い返すと、かつて私が主導で開催させてもらった
全国モデルオーディションではやっぱりオーディション審査内で撮影する写真って
後々マスコミだったり公に発表するのに使うものだから
より「最高な形」で写真を撮っておく必要があって写真超重要との認識で
お呼びするのもはばかられる超一流のファッションカメラマンに撮影してもらったんです。
さらに撮影現場にはスタッフ付けてオッケーショットが撮れているかまでチェックしました。
三次審査くらいだったから人数もいるし超手間かけましたよ。
だからこちらも
意図して最高の形でお披露目できる様に、
そしてより良く選考できる様に
完全プロデュースしました。
だから、TGAのは先の事を考えてスタッフがやっぱりプロデュースしてないんじゃないかなと思ったワケです。
それにしてもTGAは大規模オーディションのフォトショットだから
人数多いですからね~!
色々運営上の難もあるとは思いますが、あのスーパーレベルのファイナリストを
せめて万人が見て「おぉぉ~!」ってどよめくような写真があれば
もっとすごさが伝わりますよね~
で、前回の記事に間違いがあったかな?ってちょっと思い悩んでしまったワケですが
そういう事ではなくてプロがプロデュースしない限りは
自分の良さや魅力をフォトシューティングで発揮するのは
ひっじょーーーーーーーに難しい
って事がまぎれもない事実です。はい。
というわけで、全然簡単にできるようになりませんので
みなさんじゃんじゃん写真撮られる練習をして下さい
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