只今、時の人　

小保方晴子さん。

とても可愛らしい３０歳の女性ですが、

万能細胞のSTAP細胞を開発したリケジョ。

素顔はムーミン好き、おしゃれ好きのかわいらしい女性のようです。

研究室もムーミン。

記者会見で、つけていた指輪も素敵だったな～

でも、やっぱり才女は違います

SATP細胞の開発は、自分の手柄ではなく、研究の１歩であるという

考えに、とても感動ました。

そして、「自分の研究が１００年後の人類に貢献できれば・・・」というお言葉。

１００年後の未来なんて、考えたこともないよ。

まして、１００年後の未来に貢献できるようになんて

昔々一緒に仕事をしていた先生で、培養粘膜を研究していた先生がいました。

簡単にいうと、手術などで欠損した粘膜（舌や口腔粘膜）に使うために

自分の粘膜から、新しい粘膜を作りだすというような研究です。

この研究を聞いたとき「なんてすごいんだ」と感動したんだけど、

小保方さんのニュースを聞いたとき、彼のことを思い出しました。

とってもおちゃらけた人で、研究内容と人間性のギャップを

若かりしころの私は感じておりましたが、

彼も、もしかしたら、１００年後の未来を見てたのかも・・・と

思ったら、自分の人を見る目のなさが恥ずかしくなったわ