「サーカスで生まれた象のダンボは、耳が大き過ぎると笑われていた。だがサーカスの元スター、ホルト(コリン・ファレル)の娘ミリー(ニコ・パーカー)と息子のジョー(フィンリー・ホビンス)は、家族の一員としてダンボと接していた。ある日ミリーとジョーは、偶然ダンボが空を飛べることを知る。そのことが、ほかのサーカスを経営するヴァンデヴァー(マイケル・キートン)の耳に入る。」
予告編が、あまりかわいく見えなくて、あまり期待してなかった「ダンボ」。
サーカスで可愛い子象として売り出そうとしていたら、生まれたのは耳が異常に大きなダンボ。
売り物にならないと思われたけど、空を飛ぶことがわかって、新しいショーの主役に。
それを聞きつけた大きなサーカスの経営者ヴァンデヴァー(マイケル・キートン)が、合併を申し入れてきた。
生まれてすぐに親象と離れ離れになってしまったダンボだけど、新しいサーカス団の中に親象を見つけて・・・
ダンボってキャラクターは知ってたけど、原作(?)のストーリーは、記憶になかった。
ダンボを可愛がる子供たちと父親のホルト(コリン・ファレル)にも、物語が。
期待が大きくはなかったけど、だんだん引き込まれていく。
最後は元のサーカス団の仲間が力を合わせてダンボと母親を助ける展開は、どこか「グレーテスト・ショーマン」をイメージさせる感じも。
子供たちの危機を救うダンボも、なかなか感動的。
最後は、アフリカの仲間たちの元へ帰るダンボと母親。
耳が大きすぎて、いじめられないかな?
なかなか、楽しめる作品でした。
【2019年お気に入りランキング】
1.グリーンブック
2.メリー・ポピンズ リターンズ
3.ダンボ
4.運び屋
5.キャプテン・マーベル
6.バンブルビー
7.七つの会議
8.マスカレード・ホテル
9.十二人の死にたい子どもたち
10.THE GUILTY/ギルティ
11.アクアマン
12.アリータ:バトル・エンジェル
13.この道
【宣伝】
映画情報サイトです。
http://www.moviepal.jp/
ここからは、いつもの宣伝です。
========================================================
こだわりの美を追求するサイト
もう1つの裏のブログ
========================================================