ダンボ? | いい加減社長の日記

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会社を立ち上げて15年。今はやりのIT関係だけど、世間で騒がれてる社長たちには、ほど遠い。



ニュースネタをメインとして、映画は週に1回程度のレビュー記事、他は、愚痴の多い自分ネタなど?



今度、映画情報サイトを立ち上げる予定です。

「サーカスで生まれた象のダンボは、耳が大き過ぎると笑われていた。だがサーカスの元スター、ホルト(コリン・ファレル)の娘ミリー(ニコ・パーカー)と息子のジョー(フィンリー・ホビンス)は、家族の一員としてダンボと接していた。ある日ミリーとジョーは、偶然ダンボが空を飛べることを知る。そのことが、ほかのサーカスを経営するヴァンデヴァー(マイケル・キートン)の耳に入る。」

予告編が、あまりかわいく見えなくて、あまり期待してなかった「ダンボ」。

サーカスで可愛い子象として売り出そうとしていたら、生まれたのは耳が異常に大きなダンボ。

売り物にならないと思われたけど、空を飛ぶことがわかって、新しいショーの主役に。

それを聞きつけた大きなサーカスの経営者ヴァンデヴァー(マイケル・キートン)が、合併を申し入れてきた。

生まれてすぐに親象と離れ離れになってしまったダンボだけど、新しいサーカス団の中に親象を見つけて・・・

ダンボってキャラクターは知ってたけど、原作(?)のストーリーは、記憶になかった。

ダンボを可愛がる子供たちと父親のホルト(コリン・ファレル)にも、物語が。

期待が大きくはなかったけど、だんだん引き込まれていく。

最後は元のサーカス団の仲間が力を合わせてダンボと母親を助ける展開は、どこか「グレーテスト・ショーマン」をイメージさせる感じも。

子供たちの危機を救うダンボも、なかなか感動的。

最後は、アフリカの仲間たちの元へ帰るダンボと母親。

耳が大きすぎて、いじめられないかな?

なかなか、楽しめる作品でした。


【2019年お気に入りランキング】
1.グリーンブック
2.メリー・ポピンズ リターンズ
3.ダンボ
4.運び屋
5.キャプテン・マーベル
6.バンブルビー
7.七つの会議
8.マスカレード・ホテル
9.十二人の死にたい子どもたち
10.THE GUILTY/ギルティ
11.アクアマン
12.アリータ:バトル・エンジェル
13.この道

 

 

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ここからは、いつもの宣伝です。

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