先日テレビの前で三男がひとりで何かつぶやいていました
近くに行ってよく聴いてみると・・・
「たぶん○○○○○○っていうスンポーじゃない」
「あっ、そういうスンポーだったのかなるほどねぇ」
寸法って・・・
確かに言葉の使い方は合っている
だけど、小4が使う言葉としては・・・
母でもその使い方はあまりしないかな
簡単にきっと計画っていうなぁ・・・
と思いながら、まぁよくそんな言葉を知っていたなあと感心していました
部活から帰ってきた次男にこのことを話すと、
「あ~、『ONE PIECE』でバロックワークスのMr.7がよく言ってる口癖だよね」
「○○なスンポーって」
三男もお兄ちゃんがすぐにわかってくれて「うんっそうだよ」と嬉しそう
なんだぁ~、そういうことだったのね・・・・・・
我が家の子供たちは本が好きです
まあそれぞれジャンルの好みはありますが、共通してみんなマンガは大好きです
正直、マンガがこんなにたくさんあってどうかと思っていましたが、
文芸書や児童書などを読むのと同様に
感動して涙ポロリンしてみたり、漢字を覚えたり、自然と語彙を増やしている子供たちを見ていると、
これはこれでなかなか面白いものだとつくづく思いました
あっでも、今回の語句寸法についてはしっかりと漢字も教えてあげなくちゃ
マンガには「スンポー」ってカタカナで出てきていてきっと音として覚えただけでしょうから