小学4年生の三男が英検5級に合格しました
先生とのお約束を書いた可愛らしいメモを発見
アンパンマンが描いてありますね
彼は年少から遊びの一環としてECCジュニアに通っています
当時の彼にはまだ早いかなぁと考えていたのですが、
兄達2人が楽しく通っているのをずーっと観てきていたので(赤ちゃんの時から送り迎えに連れて行っていたので)、「自分も絶対入るものだ」と思っていたらしく当然のように入会した次第です
今回の受験にしても三男には正直そこまで求めていないというか
母としては受けると言っただけでも偉いと思ったくらいで・・・
実際、家では何もしていませんし
でも三男の頑張りは半端なかった
自分から進んで張り切ってレッスンに出かけて行くんです
小さい頃からのお友達と一緒に、ある時は楽しくじゃれ合いながら、またある時は競い合いながらのレッスンが良かったようですね
今回三男が英検を受けることにしたきっかけは、もちろん先生からのお声かけがあったからですが、
去年次男が小学6年の一年間で、5級・4級・3級をたて続けに取得したことも関係していると思われます
次男が小学生ながらも独学で3級に取り組む様子を見ていて、英検というものが身近に思えていたのかもしれませんね
(先生は「小学生で中学卒業程度の3級は難しいから・・・」とおしゃって指導はされませんでしたが、次男はナント自分ひとりで合格してしまいました)
3学年違いの次男を何故かやたらと意識しているこの末っ子・・・
この三男、サッカー少年団でのポジションは(試合によってですが)GKかDFをしています
次男は中学生となった今はDFですが、5・6年はGKをしていました
フィールドプレーヤーとは一味違い、独特の動きと感性を必要とするGK・・・
コーチ達から「弟のほうがセンスある」と言われるのも兄の姿をみて間合い等を覚えたからだと思います
日頃次男からのアドバイスは反発して聴きたがらない三男、
彼曰く「勉強もサッカーも絶対にお兄ちゃんに負けたくない」そうなのです
お兄ちゃんと張り合おうとするくせにお兄ちゃんが好きで好きでたまらない彼・・・
部活から帰ってくるのをいつも待っています
三男にとって次男は、ライバルであり目標なんでしょうね・・・
本当に男兄弟は面白いです