ご訪問いただき、ありがとうございます
日々の小さな幸せに感謝
先週の水曜と木曜のこと。
急遽、末息子(大学生)の居る京都に馳せ参じました。
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と言いますのも・・・
網膜剥離で手術入院
「右目の調子がおかしい」 「視野が欠ける」
そう思ってすぐに近くの眼科を受診したら、その場で「網膜剥離が進んでいるから手術が必要」と診断されたとのこと。
この翌日には紹介状を持参して大きな病院で診察を受けて、手術入院日が決定。
というわけで、私は手術日の前日である先週の水曜に京都に向かった次第です。
翌日の木曜には、入院手続きをして、末息子と一緒に現状と手術について先生のお話をうかがいました。
網膜って目の奥にあるんですね。
網膜剥離というと、ボクシングなどで目に強い衝撃が加わったとき等に起こると勝手に思いこんでいたのですが、そういうは場合だけはなく、何かしらの要因でなる目の疾患なのだと初めて知りました。
早期であればレーザーで治療するそうですが、息子の場合は進んでいたので、直接筋肉を触ってシリコンスポンジを縫い付ける「網膜復位術」をする旨の説明でした。
病室へは入れませんし、この入院中は面会も出来ないので、手術前にお別れ。
手術直後の先生のお話は本人が聴いてこちらに伝えることにして、私は病院をあとにしました。
その日の手術は無事に終わり、経過も良好!
それにしても、なんて親切で丁寧な病院なのでしょう。
先生もスタッフの皆様も本当にお優しい
本人も安心して治療に専念できたことと思います
一週間の入院で済み、おかげ様で本日退院したそうです♪
(目の具合が悪いのに、ひとりで可哀そうでしたが、私にも予定があったので致し方ない・・・)
この先はあまり無理をせず、視力の安定を待つしかないですね。