女装スナックROUGE Ⅲ | りんすのブログ

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女装の世界を覗き、本当の自分を垣間見た。
現実社会で堅く生きることだけが人生ではない。

なんて思い始めた今日この頃。殻なんか捨てちおう!!

 

 

 

 

 

3度目のROUGEでした。

行く日がたまたま「ハロウィンパーティー」の日だと数日前に知らされ、

できれば「仮装」にてご来店してくださいと言われ大慌て。

 

初化粧、初衣装持ち込みで普通の衣装はずいぶん前から準備していたけど

急遽仮装になるようなものを手持ちで物色・・・・

 

女装して静かな店の端でしっぽり飲むつもりだったんだけど・・・・・、

 

で、

結果

 

 

 

 

なぜか 婦警さんにて来店しました。

 

 

 

ウイッグ、なんか自分で前髪切ったらうまくいかないし、

 

銃のホルスターや手錠とか、いらんとこに凝って重装備婦警になっちゃってるし、

 

なぜかパニエ履いてしまってるし、

 

なんか、もう、むちゃくちゃ。

 

 

止めは 超恥ずかしがり屋なんだけど 頑張って カラオケ歌ったら 案の定 途中で ダメダメになって

ほったらかして席に戻っちゃって、もう 穴があったら ずっと入りたかった・・・

 

 

だから今回、すみません お店の中の雰囲気のカットは記憶が恥ずかしさで上塗りされて、うまく描けないです。

ただ、ハロウィンパーティーだけにお客様が7から8人かな。お店のスタッフもオールスターでとても楽しい雰囲気ではありました。

スタッフのあやさん? その方と創作に関してとてもお話が盛り上がって好奇心旺盛で面白かったです。

で、今回の「お隣殿方さん」はりょうさん。優しくて気風のよさそうなナイスガイ。聞けばサッカーする若者をテクニック面、社会的基盤から支援し受け止めてるバイタリティ溢れる方でした。

 

そしてお客さんの中で 以前のわたしの店内カットの絵をたいそう気に入ってくれて、わたしのなにげない挿絵に感銘を受けてべた褒めしてくれた彼女さん。 なんかこうして長年ネットでひとりで部屋に籠って、絵の評価、反応なんて 「いいね」か僅かなコメントとかデジタルなものばかりだったのが こうして対面で喜びを伝えてくれるのがとても嬉しかった。デジタルな反応ってほんと現実感に乏しくて寂しかったので とても嬉しかったです。 ありがとう。 「またお店の絵描いてください」と頼まれちゃったけど 今回は描くために観察する余裕がなくて 書けませんでした。ごめんなさい。彼女さん。

 

 

 

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ま、今回で改めて気づいたのは

 

わたしの女装ってすごくみがぼらしい。ってとこかな・・・。

 

ずっと何十年も部屋の中で自己満足な女装してたから 何もかも安っぽく

一番に土台が悪い。鏡の顔は残念が過ぎる。

 

 

女装って わたしにはソモソモ無理なんかも・・・・