NY発 夢の実現・人間力アップの為のコーチングから抜粋。


この期間やってきたこと(現在、研究はお休み中)

1.人生の目的等の見直し

2.被災地ボランティア

3.本を読む(自助論、成功習慣)





1.人生の目的等の見直し

前回のレポで人生の目的と、それを仕事を通して成し遂げるためにどうすればいいかを考えた。

仕事だけでなく、もっと大局的に考えたのが今回のレポである。

(前回述べたところは述べたところで大切に実行するし、ご指摘受けたところもしっかりやっていきますぜぇ)



もう一度、確認すると…

僕の人生の目的は,「自分の周りの人、関わりのある人、ない人も含めて幸せでいっぱいにすること」



イメージとしては、僕を中心に年輪のように幸せにしたい規模が大きくなっていくイメージ。

まずは周りの人の幸せから確保して、どんどん広げていくイメージ。



周りの人→家族、友人、同期等

関わりのある人→仕事関係者、友人の友人

関わりの遠い人→僕の仕事が回りまわって恩恵を受けた人

(ざっくり述べてますけど、結構細かく優先順位などを洗い出しました)



まずは周りの人たちをどうやってハッピーにさせるか、考えた。

・プラスの言葉を必ず使うようにする。(言葉の習慣化)

・言語だけでなく、視覚的にイメージする(見える化の習慣化)

・プラスの顔(笑顔)の状態を心がける(表情の習慣化)



周りの人たちをまずはじめにハッピーにさせたいし、ここが担保されて初めて広がりを見せることができる。

しかしながら前回述べたのと同様に、僕は思いがあって行動するが、習慣化できていない。

上記の3つは本当に小さいことであるが、中井氏の「成功習慣」を読んで、そういったことが人生を変えるって気づいたり。

僕自身も、上記3つのことさえやれれば、もっとうまくいくという直感的な自信を頼りに設定した。ここからはじめますね。





前回の青木さんのフィードバックの中に

「もう少ししなやかな感性が身に着くと、自動操縦です~っと楽に進めると思うのですが、いかがでしょう?」



という言葉がありました。まだほんとなんとなくですが、わかるような気が今はしています。

習慣化され、感覚に磨きがかかり、あとは勝手にハッピーになっていくイメージ。この感覚を頼りにもっと深化させていきますね。




2.被災地ボランティア

ただ行くのが当たり前で、行かないと僕じゃないと思ったから現地入りした。

でもよくよく理由を考えると、以下のことが見えてきた。



関わりの遠い人から、周りの人へ。



どれだけ写真で被災地を見ても、リアリティーはなかった。

しかし行ってみることで、彼らを大好きになり、僕の問題として組み込むことができた。

ひとつの行動をとってみても、僕は上記に書いたように、できるかぎり人をハッピーにさせる方向に走っているんだと実感した。



「日本を創っていくのは君たちの世代だ」という言葉を大切にして、この経験を忘れずに生きたい。



(正直、まだ消化不良中でうまく述べられない。非常にショッキングだったし、心の整理ができていないので、しばしお待ちを。)





3.本を読む(自助論、成功習慣)



本好きだよね。って言われたのが気になって、何でかなと考えておりました。

そして自分なりに腑に落ちた答えを見つけたので、お伝えします。

本を読むことは、上記の目的を達成させるための強化剤なんだなって思ってます。

「ザ・コーチ」にも書かれてあったのですが、目的や目標を達成するためには、モチベーションもセットで考えなければならないと。

僕の場合はその人がどうやって人々を幸福にしてきたか、成功していきたかという話に触れることが、自分を内から燃やす手助けになることに気づき、最近はより多くの本を読むようにしています。





総じて…

習慣化を心がけてから、突如生活の質が上がった気がします。

ただ、これが三日坊主では何も意味がないので、自分の苦しくならない範囲で習慣を根付かせたいと思ってます。

いやー楽しくなってきましたよ。次がラストのレポですが、それまでにこの習慣化とやらをもっとして、これからは一人でぐんぐん伸びていくってところを見せつけれればと思います。



(青木さん、ほんまに遅れてごめんなさい…。何卒よろしくお願い申し上げます。)



やまゆうさん

お疲れ様です。 

被災地でのボランティア、ご苦労様でした。

いつもしっかりしているやまゆうさんが、締め切りを忘れるなんて入院したのかと(勝手に妄想)ちょっと心配しました。

でも、すぐにお返事をいただき安心しました。

むしろ、いつも完璧な人よりも、ちょっと抜けている方が人間味があって、ほっとします!

これも、何かのメッセージかな?





人生の目的も、しっかり掲げることが出来ました。

そんな今、2回目のレポートとは、別人のように、瑞々しく輝くやまゆうさんがいます。

コーチからの提案を自然に取り入れてみて、身につけて行く・・・そんなことが、とても上手です。

もう、すでに「しなやか」になっていますね。

すべて自分で決断し、活き活きと学びながら進化している。

とても、楽しそうです。

思考が変わると、こんなにも人生の質がアップするのだ・・・と、なによりも私自身も驚いているんですよ。

習慣化について。

苦しくならないように・・というところが、以前と違って進化したところ!

以前は、苦しみの中、自分に負荷をかけていました。



そんなやまゆうさんに、大きな宿題をプレゼント。

この本には、秋からの大学院でのキツイ日々を乗り越えるためのヒントが隠されています。

「やまゆうさんなら、必ず出来るはず」と信じて、この本を選びました。



*カエルを食べてしまえ! ブライアン・トレーシー



実は、私は、このカエルの本を読んで、ガツンときました。





   「カエルとは、最も難しく、重要なこと」

○ 1番重要でやっかいなことからすませなさい!

○ 朝1番に取り掛かり、1番大変なことは、もう終わったと、安心して過ごしなさい。

○やり遂げる習慣を身につけること。



私も実行中。

一緒に、頑張ろう!