こんばんは!
金曜日ですね。お仕事、お勉強、家事、お疲れさまでした。
みなさんは、どんな1週間でしたか?
私は今週は、先月受けた市の検診の乳がん検診(マンモ)の結果が来まして、
「右内側下方局所的非対称性陰影」
と何とも長い医学名称つまりは「要精密検査」の通知に
ブルーになっておりました。
市の乳がん検診は今回が初めてで、まさか!の「要精密検査」。
撮影したのが約一か月前。
「要精密検査ならもっと早く持ってきてくれ。 まだ死にたくない!」
と半ば憤りながら速攻で地元のかかりつけ乳腺内科クリニックに駆け込んで
エコーと触診をしてもらったら、「異常なし」。
は? ちーん・・・
このクリニックの先生は風貌が俳優の加瀬亮に似てるので、今回の
ミニ豚とのやり取りは以下、「加瀬亮(仮)=先生」とします。
前日は、精密検査の4文字にビビり、睡眠不足。
細胞診・組織診(両者とも針検診)も覚悟して挑んだのに、
ミニ豚:「マンモ検査、もう一度撮影必要でしょうか?」と聞いたら
加瀬亮(仮):「必要ない(キッパリ)。マンモ画像は見てないけど、エコーと触診では
石灰とのう胞(水袋)があるけど、前回の2019年のエコーと変化なし、
触診でシコリもない。右内側を念入りに2回エコーも触診もしたけど
何もなかったよ。何か異常を感じる自覚ないなら、来年でいいから。
追跡調査票?いいよ。書いてあげる。」
ミニ豚:(恐る恐る)「あの・・・針検診はー・・・」
加瀬亮(仮):「シコリもないのに、どこの組織取るの?無いよ!大丈夫」
ミニ豚:「のう胞が癌化することはー・・・放っておいて問題ないんですか?」
加瀬亮(仮)「問題ない。年とればのう胞(小さな)は誰でもあるよ。」
ミニ豚:「石灰はオペで取れないんですか?」
加瀬亮(仮)「ミニ豚さんの石灰は小さすぎるし、ここ数年変化ない。
こんなのイチイチ取ってたら大変だよ。異常なし。」
・・・本当だろうか???狐につままれた気分だ。。
だったら、市の検診のマンモの陰影は一体
何なのよ????
受験や就職試験の結果通知で封筒が分厚いならば、よい結果だと分かるので
嬉しいですが、こういう検診結果の分厚さは開ける前は「なんの異常だろう?」と
この年になっても、疑問いっぱい、脂汗がダラダラ。。。
早速クリニック帰宅後、市にマンモの画像を取り寄せられるか問い合わせてみたら、
東京都予防医学協会という所に委託して、そこで画像を管理してるから、
そっちに電話しろと。。んで、有料(2300円)だけど、送ってくれると。。
加瀬亮(仮)のクリニックは通知が来た翌日に行ったので、画像は持っていけ
なくて・・・。でも、地元じゃ乳がんの診断では一番にスゴイと定評の先生が
自分の触診とエコーでマンモが必要ないと即答でハッキリ言われたので
お礼をいって帰ってきた。ひとまず、ほっ。
ミニ豚自分自身、家でしつこい位、触ってみたけど、シコリもないし、痛みもない。。
いわゆる無症状。でも不安が消えないなら、CD-ROMが届くのを待って、
セカンドオピニオンの乳腺内科に行って、診断が異状なしなら、乳がんに
関しては今年は心配なし。・・・といったところでしょうか。。。
あとは・・・別日に行った人間ドッグの結果がどうなってるかなぁ。。。
2月に受けちゃったからかなぁ。。
(ミニ豚に限り、誕生月はトラブルが多発する時期というジンクス)
先々の事を考えると、乳癌じゃなくても癌が他にできてるんじゃないか。。とか
体に老いを感じる以上、この類の不安はキリがないほど湧き出てきます。
特に、検診前や結果待ちの時とかは・・・ね。
そんな「山あり谷あり」の1週間でしたが、なんとか乗り越えました。
お疲れさまでした。→私。