クローン病で狭窄の手術をしてから3年。
そろそろ、体もこの小腸が短くなった状態に慣れて、下痢の回数も減ってくれれば嬉しいなと思うのですが、そうもいっていません。。。
暖かいときはまだ良いのですが、寒くなってくると、とことん調子が悪くなり、家から出られない日も増えてきます。
主な症状というのは
頻回の下痢(5~10回程度)
臭いガスの大量発生
風邪を引きやすい
疲れやすい
といったことが上げられます。
手術は回盲部も含めそこから小腸側(回腸)を1m切除しました。
残存小腸は4m。
虫垂も切除し、小腸と大腸を繋ぎました。
手術前は狭窄が酷かったこともあり、便はつまり気味で細い固形便が多くて3回/日。
手術後は上記したような回数になりました。
回盲部と小腸をこれだけ切ったら下痢ってこれぐらいの回数行くのでしょうか?
ある方は、回盲部と小腸を20cmくらい切ったのですが、固形便が出ている方もいらっしゃるようです。
この方の例があるように、回盲部の有無はあまり固形便に関係ないのかな?と思うこともあります。
個人差はあると思いますが、同じような手術をされた方がいらっしゃればトイレの回数やガスの状態を教えてください。
または対処法なども教えていただければ、参考にさせていただこうと思います。
ちなみにCRPは手術後3年間は正常値です。
1日でも早く本格的に社会復帰したいと思っていますが、日々この下痢、ガスに悩まされています。
経験者の方々の体験談をお聞きできれば幸いです。
よろしくお願いします。