ブログ引っ越しました。

新しいブログはこちら

https://lucky-uracky.com/

クローン病をもう一度勉強し直すつもりで、どんどん記事書いていこうと思います。
皆様これからもよろしくお願い致します。

お久しぶりです。

インスタでは現状や情報は更新しているのですが、あの簡単さに慣れてしまうと、ブログの方はサボりがちになってしまっています。

 

私の現状としては、あまりおもわしくない日々が続いています。

やれる治療法は全部試した。

でも、効き目がある治療法がない・・・という状況は変わらずです。

 

そんな中でも、色々な治療者や患者の話を聞いたりブログを読んだりして思うことは

やっぱり後にも先にもメンタルが一番大事

ということです。

 

治療を上手く運んでいくためには日々のストレスをできる限り無くし、メンタルを健全な状態で治療すれば良い結果が出やすいということに行き着きました。

 

そういう私は、とにかく昔から気分転換やポジティブな考え方が苦手。

日々起きた悪いことはいつまでも頭の中に残っているのですが、良いことはほとんど覚えていない。

そして、その溜まってしまったストレスの発散が上手くできない。

これはとにかく昔からこういう感じが続いているので、体に染みついてしまっているのか?と思ってしまいます。

運動しようが、お出かけしようが、スッキリすることがない。

 

私の場合、食事よりも、このメンタルの調子に体調が大きく影響を受けていることは間違いないです。

 

某芸能人じゃ無いけど、頭がスカッとするような薬でもないかしら。

もちろん合法でね。

気温もどんどん上がり、とても2月の気温ではないですね。

春もすぐそこまでやってきているようですね。

 

さて、春といえば、日本ではこのワードは外せないでしょう!

そのワードとは

 

「花粉症」

私もその患者の一人です。

ゴールデンウィークあたりが症状のピークになります。

 

昔は、耳鼻科や内科に行って、眠たくなる薬を毎日のように飲んでいました。

でも、バッチリ効くという感じではなく、眠くすることで頭や鼻、目をごまかしているという効き方でした。

 

最近はクローン病の治療も漢方薬でやっていたということもあり、漢方薬にはめっきり詳しくなってしまいました。

 

花粉症でお困りのあなた。

まずはこれを飲んでみてください。

 

 

小青竜湯(しょうせいりゅうとう)という漢方薬です。

 

私はこれがバッチリ効きます。

飲んで、30分くらいすると、鼻や目の症状がなくなってきます。

眠気は皆無。そんな成分入っていません!

胃腸で消化されて効果が薄れるまで(だいたい4時間ぐらい)はバッチリ効いてくれます!

副作用もほとんどなく、ドラッグストアなどでも買えるので、試してみてください。

 

私がおすすめするのは、クラシエという会社の製品です。

漢方といえば、ツムラが有名ですが、ツムラは薬効が低めに設定されているのか、クラシエのほど効きません。

クラシエのほうがよく効きます!

 

 

この小青竜湯を飲んでまだ効果がないという方はこちら

 

 

麻黄附子細辛湯(まおうぶしさいしんとう)です。

 

小青竜湯では効かない症状のひどい花粉症の方にお勧めです。

私もゴールデンウィークのピーク時にはお世話になります。

 

花粉症の薬は副作用の眠気が酷いものが多いです。

そういうものに一切困ることなく、体に合った漢方薬を飲めば、症状はピタッとおさまります。

ぜひ、お試しください。

 

 

 

今回の入院。

同部屋の人には恵まれませんでした。

 

部屋では電話は禁止なのですが、1日中しゃべり続ける中国人。

私が注意しても、看護師から注意してもらっても一向にやめるつもりがない。

中国人のモラルってこんなに低いのか?ともともと良くなかった中国人のイメージはさらに悪化しました。

おまけにその電話も深夜1時、2時まで。

そりゃ完全にこっちもキレるでしょ。

調子悪くて入院してるのに、そんなの無視で電話しまくる中国人。

あり得ませんね。

 

いびきや生活音などは仕方ないので我慢できますが、こういうモラルのない人は無理です。

 

早く出て行けや。

 

 

入院してるときの同部屋の人って本当に大切ですね。

いい人は本当に周りにも気遣って生活してくれるのですけどね。

早く退院したいですね。

本日から、まずゼンタコート開始。

飲みたくないんだけどな~。

炎症治まらないから仕方ない。

 

そして、本日は下痢10回以上。

昨日、小腸造影検査でバリウムを飲んだ影響もあるのか、とにかく下痢の回数が多い。

 

ゼンタコートが良くないのか、小腸造影の影響かはわかりませんが、初日から前途多難。

それにしても私の胃腸は過敏で敏感で、繊細すぎる。

勘弁してくれ。

夜寝られるだろうか?

漢方、鍼灸、食事制限と色々やりましたが、結局クローン病が良くなることはなく、先週から入院。

 

検査の結果、小腸〔(回腸)大腸とのつなぎ目〕に潰瘍ができていて痛みが出ているのでしょうとのことでした。

 

一度はオペでその部分の狭窄&潰瘍は切除したのですが、再発&悪化です。

 

結局、ゼンタコートをまず飲んで、その後プレドニンを飲むことになりました。

 

ということで、私の場合、漢方や鍼灸は効かなかったと言う結論に至ります。

 

一方で、腸の炎症や下痢以外の症状は、漢方や鍼灸でめちゃくちゃ良く効きました。

 

例えば、風邪、インフルエンザ、消化不良、メンタルの症状、しもやけ、痔などなど。

 

ですが、肝心の腸の炎症と下痢が全く止まることがなく・・・。結局入院。

 

効いてるのか?効いてないのか?少し煮え切らない感じにはなりましが、漢方も鍼灸も値段が高いのでこのあたりでやめるのがいい頃合いかと。

 

漢方で治ると思っていたので、正直ショックではありますが、後ろばかり見ていても仕方ないので、また、新たな治療法を探したいと思います。

 

いい治療法、クローン病がこれで治った!と言う方がいらっしゃいましたら教えていただけたら幸いです。

入院なんて超久々だな。

手術の時以来だから、5年ぶりぐらいか?

 

年末年始の超不調&腹痛&下痢が止まらずな状態のため、検査もかねて入院することになりました。

 

そんなに悪いものを食べた気はしませんが、腹痛が半端じゃないし、下痢も止まる様子がない。

 

今年の夏から体調は悪くなっているのは感じていたけど、どうにも防ぎようがなかった。

 

短期間の絶食やエレンタールだけの生活もしてみましたが、一旦腹痛が出始めてからは治めることができず。

 

便が出ているから狭窄は大丈夫そうだけど、炎症は酷いかもね。

 

難しいわ~。クローン病。

 

まじめに食事制限しててもこれだからね。

 

とりあえず、色々検査してもらってきます。

 

治療はその結果が出てから。

 

特効薬出てきて欲しいわ。

もうクローン病と診断されてから10年目が来ようとしています。
これだけ長ければ、治療法も色々試してきました。
今のところ、これだ!って治療法は自分にはありませんけど。

それでも、色々試してみるなかで、これだけは言えるかな?

≪自分に合う治療法、合わない(できない)治療法はある≫

例として、
お金が全然ないのに、高い漢方や健康食品のような治療はできませんよね。
また、料理がしたくない人にとって栄養療法は向かない。と思っています。
1週間は頑張れたとしても、それではこのクローン病は治らないので、何年も何年もその治療法や料理を続ける必要がある。
しかもNG食品や、やってはいけないことを我慢しながら。

もう聞いただけでストレスたまりますよね。

お金がある人ならガンガンいろんな高い薬でも試せば良いと思うし、料理が好きな人は栄養療法をやれば良いと思う。
ただ、そうでない人もかなりいる。

クローン病とストレスはかなり関係があるので、ストレスにならない治療法をやれば良いのではないかと思うようになってきた。
そういう意味ではレミケードやヒュミラ、病院の治療もいいと思う。
それぞれの事情もあるし、一概に否定はできないなと最近思うようになってきた。
歳を取ったからかな~?

私も料理はめんどくさいと思う。
昔から腹に入れば何でも一緒という考えが抜けず、ハッキリ言って食にそれほど興味がない。
自分がクローン病だから、できるだけ自分で作ってはいるが、ぶっちゃけめんどくさい。

こういう人は多いと思う。

もっと楽で誰でも治る治療法早く出てこい~!!
クローン病の小腸狭窄切除をしてから、日に5回以上(調子が悪いときは10回以上)の下痢に悩まされてきました。

下痢の何が悪いかって言うと、突然水のような下痢が襲ってくるので、おちおち外出できなくなります。
便意が突然襲ってきます。そして、それは我慢できないのですから…
家の近所のトイレは全て頭に入れておかなければ、買い物だって出られません。

そんな下痢が毎日つづくのですから、栄養がまともにとれず、何年も栄養失調状態が続きます。
体重もどんどん減ります。
そして、腹痛、トイレ回数が多すぎることによる痔など、いろいろな症状が出てきます。

そんな困った下痢を止められるかもしれない、奇跡のような処方に出会いました。
私もこれを飲みはじめてからトイレ事情が相当楽になりました!

それがこれ。
建林松鶴堂の健膓(けんちょう) と イスクラ薬局の勝湿顆粒(しょうしつかりゅう)

これをのみ続けると不思議や不思議下痢が止まってくるではありませんか。
それどころか固形便まで出てくるようになります。
これには感動でした!
固形便なんて何年も出てませんでしたから。

ある文献によると、
これまでどんな下痢止めや薬を飲んでも下痢が止まらなかった人でも、この2つを飲めば百発百中。必ず下痢が止まると書かれています。

もしかしたら、ベースが健康な人の下痢に対する文献かもしれませんが、何をやっても下痢が止まらないという方は試してみる価値はあると思います。
クローン病自体、そんなに古くからある病気ではないので、漢方ができたころは無かった病気かもしれません。
でも、本当に何を飲んでもやっても止まらなかった私の下痢が、何とかなりそうなくらいまでになっています。

病院では扱っていない薬なので、漢方薬局や薬のメーカーなどに問い合わせて、ぜひ飲まれてみてください。

もちろん、薬だけに頼るのではなく、食事制限や日々の生活を正した上で結果が得られると思います。
そちらもしっかり意識して、この2つを飲まれてみてください。

いい結果が待っているかもしれませんよ!

8月中旬に激しく体調を崩し、入院を覚悟しましたが、何とか絶食と漢方と鍼灸でピンチを乗り越えた。

その後は、食事内容をかなり見直したこともあって、かなり好調な日々を送っていた。

 

ところがどっこい、先日、仕事で我が家の稲刈りを頑張りすぎたことがきっかけで体調を崩してしまった。

稲刈りは体力仕事。

ヌタヌタの田んぼを歩き、刈り取った米を運ぶ。

おまけにその日は晴天。暑かった。

 

午前中の仕事を終えた時点で、かなり疲労感があるなとは感じていましたが、途中でやめるのも嫌だったので気合いで一日乗り切った。

調子が悪くなったのはその次の日から。

 

かなり体を酷使したのはわかっていて、普段あまり使わない筋肉も使ったので、激しい筋肉痛が出てきた。

お腹の調子だけでなく、体全体の調子が疲れのため落ちているのは感じていたが、疲れがとれればまた元に戻るだろう・・・とその時は思っていた。

 

それから2日後。

腹に引きつるような痛みが出始める。

それと同時に吐き気のような咳が出始める。

筋肉痛の影響か?とあまり気にはしていませんでしたが、その腹痛はどんどん痛くなる。

 

そして今日。

これは筋肉痛ではない。

たぶん癒着か狭窄?かな?と感じ始めた。

特に下っ腹、右脇腹が押すと痛む。

 

この感じは8月にも体験したので、すぐに漢方の先生に相談。

処方を考えてもらって薬を飲むことに。

病院に行ってしまうと即入院、下手すりゃ長期入院&手術ってことにもなりかねないので、できるだけ行きたくない。

 

前回はこのピンチを乗り越えられたので、少しの間エレンタールと漢方、鍼灸で様子を見ようと思います。

 

便やおならは出ているので、詰まってはいない。

癒着が怪しいかな。

 

やっぱりこの体は体力仕事は向いてないですね。

ほんと疲れやすいし、疲労がたまりやすく抜けにくい。

 

この体とつきあっていくのもなかなか難しいですね。

何とかこのピンチも乗り越えなければ。