クローン病の小腸狭窄切除をしてから、日に5回以上(調子が悪いときは10回以上)の下痢に悩まされてきました。

下痢の何が悪いかって言うと、突然水のような下痢が襲ってくるので、おちおち外出できなくなります。
便意が突然襲ってきます。そして、それは我慢できないのですから…
家の近所のトイレは全て頭に入れておかなければ、買い物だって出られません。

そんな下痢が毎日つづくのですから、栄養がまともにとれず、何年も栄養失調状態が続きます。
体重もどんどん減ります。
そして、腹痛、トイレ回数が多すぎることによる痔など、いろいろな症状が出てきます。

そんな困った下痢を止められるかもしれない、奇跡のような処方に出会いました。
私もこれを飲みはじめてからトイレ事情が相当楽になりました!

それがこれ。
建林松鶴堂の健膓(けんちょう) と イスクラ薬局の勝湿顆粒(しょうしつかりゅう)

これをのみ続けると不思議や不思議下痢が止まってくるではありませんか。
それどころか固形便まで出てくるようになります。
これには感動でした!
固形便なんて何年も出てませんでしたから。

ある文献によると、
これまでどんな下痢止めや薬を飲んでも下痢が止まらなかった人でも、この2つを飲めば百発百中。必ず下痢が止まると書かれています。

もしかしたら、ベースが健康な人の下痢に対する文献かもしれませんが、何をやっても下痢が止まらないという方は試してみる価値はあると思います。
クローン病自体、そんなに古くからある病気ではないので、漢方ができたころは無かった病気かもしれません。
でも、本当に何を飲んでもやっても止まらなかった私の下痢が、何とかなりそうなくらいまでになっています。

病院では扱っていない薬なので、漢方薬局や薬のメーカーなどに問い合わせて、ぜひ飲まれてみてください。

もちろん、薬だけに頼るのではなく、食事制限や日々の生活を正した上で結果が得られると思います。
そちらもしっかり意識して、この2つを飲まれてみてください。

いい結果が待っているかもしれませんよ!