イエローハウスに泊まった翌朝。
使った毛布や掛け布団を洗濯する事にした。
それから食事を作る事に。
久々に牡蠣ご飯手べたくなって作りました。
ご飯は圧力なべで3分。
洗濯機が布団を洗っている間に作りかけにしてあったワイヤー整理棚を作り部屋の掃除。
ボート小屋はここまで出来汰状態で作業が中断していました。
今週来週にかけて青森、大阪と出張が続くのでその前に完成したかった。
波板を斜めに切って何とか完成させました。
一部斜めの部分が変な格好ですが、これは破風に干渉して扉が開かなくなってしまうのを避けるためにこうなってしまいました。
干していた毛布や布団を取り込んで
警察に出頭。
悪い事をした訳ではなく新しい免許証を取りに行きました。
その足でコストコに仕事で使う物を大量仕入れ。
軽ワゴンが一杯の状態になりました。
帰りの道中で仕掛けていた罠に動物が入っていたとの連絡が。
ここで重大発表をしなくてはいけません。
とても悲しい現実なのですが
先月。
ガチョウが突如一羽いなくなってしまいました。
最初は逃げ出してしまったのかと思っていたのですが・・・・。
7日を待たずしてもう一羽が無残な姿に
噛み殺され体の多くの肉が喰われていました。
ガチョウの遺体に骨の損傷はなく、内臓と肉がそぎ取るように無くなっていました。
周辺にある足跡は犬のものではなく私に判定不能。
一羽残ったガチョウはとても寂しそうでした。
でも。そのガチョウさえも数日後には庭に骨しか残っていませんでした。
僅か一夜にして骨だけになる食欲。多分襲ったのは一匹ではないだろうと思われましたし、かつて犬に喰い殺された時と違い、争った様子もほとんど見られませんでした。何らかの野生動物な事が考えられました。
取り合えず庭にわなを仕掛ける事にしました。
捕まったのは
大きなタヌキでした。
捕まえたら問答無用で死罪にするつもりでいましたが、考え直して簡単には帰ってこれない所に放す事にしました。
人家の周りで生活する動物は楽を覚えて野生で生きていけるのか、タヌキにとって安全な場所ってあるのか?そんな事を考えてみるとタヌキの生活環境も大変なんだなあ~。放す場所を探すだけでも大分時間がかかってしまいました。
移動中の車の中は酷い悪臭。
扉を開けて放すと。
殺さないの?と尋ねるような顔をして走り去って行きました。
三羽目は一晩で喰い尽くされていた事からタヌキも一匹では無いと考えられるので、罠は庭に再度かけました。
ガチョウにはかわいそうな事をしてしまった。
打開策を考えないと。
完成したボート小屋に
これまで自宅のガレージを占拠していたヨットを移動する事に。
ヨットと言っても中古で買った安ものですから。
ヨットは始める人には中古艇を買うなら出費は意外に少なくて済みます。
水上バイクのような轟音も出ないし、ヨットは環境負荷の少ない素晴らしい趣味だと思います。
長くかかった懸案事項が「一つ減って良かった。