2018年 夏休みの思い出 奥秩父キャンプ(前編) |  釣り好きオヤジの気まぐれ日記 ~徒然なるままに~

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撮影 秩父鉄道道の駅あらかわ前踏切にて 2018/8/13

(後編記事)

 

3年ぶりにキャンプへ行ってきました。

 

今回は山に行こうということでウッドルーフ奥秩父オートキャンプ場 さんにお世話になりました。

 

途中寄り道観光しながら到着は13時半ごろでした。

到着前にゲリラ豪雨に降られましたが着いたと同時に止みました。

 

受付をすませてまずはキャンプ場内散策。

 

管理棟(受付)の外観は景観を損なわないような黒を基調とした木の建物、素敵な感じです♪

 

 

 

 

管理棟の裏側はテラスになっています。

 

 

炊事場の外観、なんとコインランドリー、乾燥機までついています。

 

 

炊事場は見たことがないくらいに清潔でお湯も出ます!

コンロも有料で貸してもらえます。

 

 

写真はありませんが、女性用のパウダールーム(エアコン完備)もありました。

 

トイレ(ウォシュレットあり)、シャワー、洗い場、全て清潔に清掃がいきとどいて目を見張るものがありました。

アメニティー施設建屋の角にある蜘蛛の巣がほとんど見られません。

珍しいですね。蜘蛛が苦手な私はすぐに気がつきました(笑)

 

我が家完成!

高校一年生の小buruとほぼ二人で設営しました。

 

 

 

ナナフシに遊んでもらいました。

 

 

坂を降りると荒川が見えてきます。

 

 

連日の雨で水量が多くとても泳げる状況ではありませんでした。残念(>_<)

 

 

 

火起こしは小buruの作業、手慣れてきました。

 

 

スーパーのホタテ、これが旨い(^^♪

 

 

暗くなってきましたが子供たちの宴はまだまだ続きます。

 

 

やっぱり小三の小小buru〆は花火ですね。

 

 

 

途中ふらっと寄り道観光したエリアをご紹介します。

 

「浦山ダム」

秩父4ダム(浦山、二瀬、滝沢、角合ダム)の一つ。

看板を見て吸い寄せられるように見に行きました

 

想像以上に大きなダム、水量豊富なのか放水していました。

 

エレベーターで上まで登ります。

ダムのエレベーター乗り口は気温が低く天然のクーラー、快適な環境でした。

 

 

上から覗くとこんな感じ。

 

 

秩父の街が一望できます。

 

 

船は入れないようです。

魚釣りができそうな場所はナッシング。

(きっとやってはダメです。これはビョーキなのであしからず(笑))

 

 

「願い事かなえ石槌」(浦山ダムのモニュメント)

打ち出の小槌を手で握りお願い事をすると夢がなうそうです。

 

 

「滝沢ダム・雷電廿六木橋」

滝沢ダムへ上る途中にループ橋(雷電廿六木橋(らいでんとどろきばし))があります。
 

 

この橋を上るといっきに滝沢ダムに上っていきます。

 

 

 

ゲリラ豪雨に襲われたため写真は車中からのこの一枚のみ。

 

 

「二瀬ダム」

こちらは水量は少ないように見えました。

 

 

上流側の風景、こちらのダムも釣りができるような環境ではありません。

湖を見るとどうしても釣りを連想してしまいます(笑)

吊り橋が見えますが渡れないようになっていました。

 

 

周回道路上にこんな建屋があったので入場してきました。

 

 

中に入ると誰もいません。

暗い・・セルフで灯りのスイッチを入れます。

ガイド本が置いてありましたが子供たちの興味が薄いようだったのでガイドはしませんでした(笑)

 

 

【キャンプ場を利用した感想】

・高規格キャンプ場も何度か利用させてもらったことありますがこちらの清潔感は特筆◎、

オーナーさんも親切な対応で申し込みから受付まで気持ちよく利用させていただきました。

(サービス安定のためネット予約のみで対応しているようです。)

 

・繁忙期は家族連れ中心の営業をしているようで遅くまで騒いでいる大人はいませんでした。

家族で利用している我が家にとって同じような客層が多いのは過ごしやすく気持ちいい環境でした。

 

・あえてネガティブなところを言うのであればスペースが少し狭いこと、水量が豊富すぎる荒川は透明度も低くは泳ぐにはNGでした。

 

・キャンプ場冬季は秩父観光で有名な「三十槌の氷柱」(みそつちのつらら)がある場所です。

冬は本当に寒そうですね~。

 

 

中編へ続く