17日は拳法の道場の稽古のあと、極真80Kg級世界チャンプでカポエィラの師範のタカユキさんと
スパーリングするために、府中カポエィラサークルに行った。
カポエィラのレッスンが長引いたので1ラウンドしかできなかったが、結果としてフルボッコの目にあったので、
1ラウンドで終わって助かった。
所感はまずローキック対策の搂膝拗步から。
また同じミスを繰り返してしまった。
背の高い相手には顔面まで手が届かないので、ボディ狙うべきだった。
まずこれが大失敗の一つ。
私が新しくやり始めた○拳は、前やってたミドルレンジの太気拳と違ってインファイトの接近戦に持ち込まないと
真価が発揮されない。
そこでもらいながらも蹴りをさばきつつ、あと一歩のところでインファイトの間合いにはいれるところを、
リーチのあるフリッカーor顔面正拳突きで前進をとめられてしまう。
やっぱリーチがある相手には受けがないとダメだなー。
それとも何か別の戦術があるのかなー?
まだ稽古4回の私じゃ考えてもわかんないなー、18日も稽古があるんでTさんに聞いてみよ。
それにしても、動画でガクっと崩れ時のクリティカルヒットのローキックが痛すぎ。
このレポートを書いている今でもガンガン痛い。
こんなに痛くて18日は稽古になるのかいな?