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子育てサービス ギフティングママbyCandleです
こんにちは!
みなさん「成功体験」という言葉は耳にした事はありますか?
言葉の綴り通りですが、成功する体験ですね。
成功する体験は子どもが成長する上で、とても大切な体験となります。
成功体験を重ねれば重ねるほど、自信がついて次のチャレンジの力に繋がります。
当然のことに感じられるかもしれません。
でもしかし、こどもは自分が体験した事を「成功した」と思えているでしょうか。
実はそこに「成功体験」の秘密があります。
こどもが体験する事の最初の目標が高いと、いくら頑張っても「成功」と評価はできません。
また、「成功体験」の機会が少なくても、自信にはつながりにくいです。
先日のペアレントトレーニングではまさにその事が話題になりました。「脳機能から子育てを考える〜やる気と集中力について〜」というテーマで言語聴覚士の副島先生からお話しがあったのですが、小さな成功の積み重ねが脳の活性化に繋がるとの事でした。
自分がやりたいと思ったことを達成した事に喜びを感じ、それが次のチャレンジのやる気に繋がると強調されていました。
「達成すること」「成功体験すること」が大切であるならば、その機会を沢山作れるようにしちゃえば良いのです。小さな成功でも、いいんです。
さらに言えば、それが自分がやりたい事、思った事であれば、達成したことに喜びを感じやすくなります。
そのためにママができる事は何でしょうか?
それは、環境を整えてあげる事、サポートしてあげることです。
小さなチャレンジを用意してあげる、自分でやる事を決定するサポートをする。
色々考えられると思います。
では、小さな成功ってどんなもの?とこどもに聞かれたら、ママは答えられるでしょうか?
そんな時に、ママ自身が小さな成功体験をしていなかったら、
本当の意味でこどもに教えてあげる事は難しいと思います。
なので、ここでお伝えしたいのは
「ママも小さな成功体験をしていこう!!」ということです。
「そんな大した事を私はしていないから。」という声が聞こえてきそうですが、
そんなはずはありません。
毎日毎日ママは努力を重ね、自分自身を成長させ、こどもの成長を見届けています。
ただ、それに気づいていない事が多いのです。
小さな成功にママ自身が気づく事、そこからスタートする事をお勧めしたいと思います。
どんなに小さい事でも、振り返ってみて、それを意識すると、それが「小さな成功」だったと気付けるとおもうのです。
「昨日は疲れているのに食器の片付けまでやった。」
「こどもが怪我をしないで元気に過ごせた。」
「こどもが学校で楽しく過ごせた。」
一見、当たり前に見える事も、実はよく考えるとそれも「小さな成功」なのです。
出来なかったことばかりを考えずに、小さな成功を意識する生活をはじめませんか?
ママが身を持って「小さな成功」を示すことが出来たら、きっと子どもも「小さな成功」って楽しいな、もっと色々やりたくなってきたぞ!となっていくと思うのです。
自分がやりたいと思った事をして、それを達成したことに喜びを感じる。
そしてもっとやりたくなる。
素敵な好循環ですね!
月に2回のペースでペアレントトレーニングを開催しています。
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- はじめに
- 第1章 子育てビジョンボードはなぜ出来たのか
- 第2章 一般的なビジョンボードとどう違うの?
- 第3章 子育てビジョンボードの効果
- 第4章 子育てビジョンボードを使っているママの声
- 第5章 実際に作ってみよう(ワークシート)
- 第6章 今日から使ってみよう
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