苦しくて、苦しくて、苦しくて、

でも、楽しくて、楽しくて、楽しくて

そんな夢みたいに幸せ時間をくれたのが

ミュージカル「手紙」でした。

東京、神戸、大阪と

ご観劇下さった皆さま

応援して下さった皆さま

本当にありがとうございました！

人生初のミュージカル。

震えるほど素晴らしい皆さんに囲まれて

毎日自分の未熟さを痛感して

でも、このままじゃ嫌だ！って

もっと進化したいって思い続けて

あっという間に千秋楽が来ていました。

コロスとして沢山の役をいただけ、

そして朝美という

にくたらしくて、でもにくめない

本当魅力的な役もいただけて

とにかく必死でした。

"時に厳しく、時に優しく"の言葉通り

沢山のアドバイスを下さった先輩方

最後の最後まで見捨てずに

稽古を続けて下さった藤田さん

そして、毎公演

あたたかく迎えて下さった皆さん

もちろんスタッフの皆さんにも

感謝してもしきれません。

ありがとうございました

ミュージカル「手紙」を通して

日常の中で、"まさか自分"が

と思って俯瞰して見ていたものを

"もしも自分が"と考えるようになりました。

この考えは時におもしろく時に怖く

私に色んなことを感じさせてくれます。

皆さんはミュージカル「手紙」を見て

どんなことを感じましたか…？

パンフレットに書いた

"10年後の自分へ"のお手紙が

嘘にならないように、

また新たに頑張ります