帰路。那須その3
二泊三日の研修を終え、帰路に就く。
朝のお祈りにはギリギリ間に合いました
お部屋も一人部屋だったので良かった~。
「研修を何百回も受けたけどまだ自己変革できない」とかいうお話を耳にし、ほんと人それぞれ違うんだなぁと実感しました(・∀・)
一度で気付く方もいますし、諦めないで淡々と進んでいたら、いつかふと気付く時が与えられていると思うので、それまでは倦まず弛まず精進したいと思います。
私も三帰して今年で10年目なんですが、昨年の四国正心館へ行った後から急に変わったようです。
それまで何度も何度も研修、祈願を受けていたのに目に見える形では何も変わらず、9年目にしてやっと人の目に見える形で変わったみたいです。
研修大好きなので、職員になれば、研修、祈願、御法話三昧で、論文だの何だのとお勉強し放題だし、いいな~と思うんですが、職員さんだと人前で導師をしたりしなきゃいけないですよね。
それが…
それはできない…
なので、やっぱり私は在家向きなんだなぁと。
大黒天目指して頑張ろう~
那須精舎からは幸福の科学学園を見上げることができますが、来来世か来来来世か、いつかは
分かりませんが、またこうして学園を見上げることもあるでしょう。
もしくは学園生になりたいな。
何百年か後の同じ地では、世界中から大勢の人が来ていることでしょう。
それを思うと不思議に感じるのと同時に、未来が明るいことへの確信に変わります。
一人旅なんてとんでもない!と思っていた私ですが、何だかんだと精舎巡りをしているうちに、段々と慣れてきました。
始めは挙動不審で(今も少し…)、電車の乗り場も分からず、切符の買い方も飛行機の乗り場も分からず、ひどいものでしたが、
今は電車を待っていると私の後ろに人が並ぶようになったので、少しはましになったかな、とちょっと嬉しかったです(・∀・)
ただ、精舎はいいんですが、観光だと一人で飲食店に入らないといけないので、それが苦手。。
よくそんな感じで一人旅してるね。
向いてないね。
とか言われます。
自分でもそう思いますが、行きたい気持ちの方が強いので行ってしまう。
初の観光一人旅は高知でしたので、そちらも書いていきたいと思います。
とりあえず、「那須精舎編」はここまで。
それではまた~