サンタクロースとパラレルワールド。 | +。:.゜うららかなブログ。+。:.゜

サンタクロースとパラレルワールド。

 

クリスマスですね。

 

最近、色んなブログで、夜、子供たちが寝てからプレゼントを用意している様子などがアップされていますけど、風情がないなぁとちょっと思ってしまいました。

 

今は子供たちもネットを見るんだから、あまり言わなくてもいいんじゃないのかぁと思いましたが、時代だから仕方ないんでしょうか。

 

子供同士でも、「そんなのいつまで信じてるの?」とか、色々言われるし、サンタは親なんだから、うちには来ないとか言われるご家庭もあるようなので、家庭によって差が激しいですよね。

 

いる、いない、の議論が巻き起こるから、クリスマスにプレゼントをくれる人=サンタさん、でいいんじゃないのかな。

 

サンタさんは信じる人の心の中にいる、という言い方もされますが、それは本当にそうで、

 

人が心の中で思い描くことの数だけ、パラレルワールドというものがあって、そこにはサンタクロースが実在している世界も当然あります。

 

パラレルワールドの話を何だか不思議な、頭の中がお花畑みたいな、単なるスピリチュアル好きだけが信じるものと考えているかもしれませんが、物理学者で論理的にその存在を証明している方たちもたくさんいます。

 

ミチオ・カクさんの「パラレルワールド」、「フィーチャーオブマインド~心の未来を科学する~」は分かりやすい書き方で書かれていて面白いです。

 

 

 

 

 

今いるその場所がどこかのパラレルワールドと重なっていて、そこに行く方法が量子力学のお話で何年も前から自己啓発セミナーなどで取り上げられていますよね。

 

例えば、未来にこうなりたいと思い描いて、実際にそうなったかのような振る舞い、行動をしていれば、近い将来、実際にそれが実現しているのと同じで、三次元世界だと時間はかかりますが、その世界に行くことは可能になります。

 

すごく敏感な人だと、今自分がいる場所がどこか別の世界に通じているのを感じることができますが、ネガティブなことばかり思っていると、、地獄的な世界に通じてしまうので、心を強く、明るく、積極的な波動が出るように常に気を付けて整えておくことがとても重要になってきます。

 

お釈迦様はそういう心の教えを説いていましたが、この前、お寺の住職さんが「死んだら無になるだけです。無意味なものです。」というようなことを実際に言っているのを聞いて、仏教を学んでいる方々に無神論者が多いというのを目の当たりにして驚きました。

 

本当に大切なものは目に見えないという真理すら分からないで人を救えるんだろうか。

 

職場でサンタさんの話になった時もサンタさんが実際にいるとか言ったら、「いないよ」って、ものすごい冷たい目で見られたりして、

 

パラレルワールドの話さえするのも気が引ける世の中がちょっと寂しい真顔

 

そういう人でも、「私、(霊的なもの)感じるから。ここは大丈夫。」とか言っていたりするので、見えないものの存在を全否定しているわけではないようです。

 

ただ、その方、過去の背景とか聞いている限り、相当悪いものを背負っているようですので、それが背後に間違いなくいると思うのですが、その重いものを背負っているのにそれに気付けていない時点で信憑性には欠けるかなとは思います。

 

真実は真実、事実は事実、目に見えないだけであの世は確実にあるし、目に見えない存在は無数に存在する、ただそれだけ。

 

証明してみろと言う人がいますけど、愛を取り出して証明するとかできた人は一人もいませんが、ただ感じることはできます。

 

親切にしてもらったり、したりすると、心が温かくなる、それが愛だと人は感じますが、目に見える形で取り出すことはできません。

 

それと同じことが全宇宙に満ちています。

 

スターウォーズでいう、「フォース」に当たると思います。

 

フォースはある特定の人の中だけにあるのではなくて、生きとし生けるもの全ての中にあるのだけれど、気付いて操れる人がごくわずかなだけ。

 

そういう、目に見えないものは実際に存在していて、ただ気付ける人がごくわずかなだけ。

 

目に見えないものが実在するということを心から信じる者の一人として、それを主張して終わりたいと思います。

 

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