奥入瀬渓流へ。3
次は奥入瀬渓流へ向かうため…
歩く。
ひたすら、歩く。
駐車場ないよ。
駐車場がないよ~
駐車場、どこ行った、と、
ひたすら歩きました。
桜がなかったら、心折れそうになりますよね。
とにかく、どこまでも綺麗な桜が続いていて、本当に綺麗🌸
青森のりんごの剪定の技術が、同じバラ科である桜にも生かされていて、毎年とても綺麗な桜の花を咲かせてくれるそうです。
素晴らしい技術だと思います。
やっと駐車場に辿り着き、高速で奥入瀬渓流へ。
ブラタモリで覚えた柱状節理!
ブラタモリで覚えた言葉はあと、
水冷破砕岩(・∀・)
ドヤ顔で言ってみる。
道が細くて、狭くて、車で通るのに緊張していたので、あまり写真ないです
停まるにも、対向車が多くて…
けっこう地元の方々、カーブでもスピードを緩めないので、ヒヤヒヤ。
魂が抜けかけました。
抜けてたかもしれない。
大きい道に出た頃。
それから、十和田湖を目指したんですが、
行くまでの道が…
山を無理やり切り開いて、
斜面に道作りました、
みたいな道で、こんな道、よく作ったなぁ
と、先人達の努力に目を見張るものがあります。
学生の時に修学旅行で来た頃は、
バスガイドさんが歌った、リンゴの唄の青森弁バージョン、
りんごっこ~
めご~い~じゃ~
めごいじゃ、りんごっこ~
黙って見ている、まおだそらこ
りんごは何にもしゃべらねけども
りんごの気持ちこはえぐわかる
こればっかり脳裏に焼き付いて、肝心の十和田湖の記憶があまり…
よほど強烈だったのだと思われます。
大人になってから来る十和田湖は、こんなに広かったっけ??と思うほど、海みたいに大きかったです。
道で緊張してたからか、写真ないんですが
そこから、焼山荘という、温泉旅館へ。
なんだか古い建物ばかりが並ぶ小さな温泉街だったので、ここもそうかと少し不安でしたが、
こちらの温泉は綺麗で安心しました。
中は女将さん?みたいな方がいて、歴史あるんだろうなぁという感じ。
日帰り温泉だけなので、温泉に案内されて、ゆ~っくり。
最初は貸切状態でしたので、好き放題くつろいでました
女の人の露天風呂は一度出ないとないので、いちいち服を着て移動がちょっとな~と思いましたが、露天風呂も貸切で良かったです
2時間くらいゆっくりして、慌ただしく、青森駅へ帰る。
けっこうバタバタしてましたが、行って良かったなと思える旅でした。
もう少し近かったら、毎年弘前公園でお花見したいなぁ
弘前旅。完。