予約や申し込みが激減する!ダメな予約フォームの特徴5選 | サロンと教室でリピート8割を超える!一流ホテル直伝のリピート集客法

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予約や申し込みが激減する!ダメな予約フォームの特徴5選

こんにちは。奥 武志です。

・サロンや治療院の予約フォーム
・教室やカウンセリングの申し込みフォーム

こういったフォームを、自作で作るケースがあります。

ところが、申し込みが減る作り方をしている方が、意外と多いです。

フォーム作りのコツは、お客様の手間や不安を、最小限にすること。

面倒でかつ、それなんでいるの?な項目をフォームに書いたら、予約は減ります。

余計な手間や不安が生まれると、予約は入りにくくなりますよ。



例えば、こういうフォームです。


・初めての予約なのに、誕生日入力欄がある

「誕生日を聞いておけば、プレゼントの用意できるから」

そんな理由で、設定しているケースがあります。

まだ信頼関係もないのに、お客様は、誕生日なんて教えたくありません。

一度、お会いして、信頼関係ができてから、伺えば良いのです。

「誕生日?なんで、これが必要なの??」

そう一瞬でも感じさせたら、終わりです。


・物販の注文フォームでもないのに、住所記入欄がある

「お手紙やニュースレターなどを、発送したいから」

そんな理由で、設定しているケースがあります。

でも、何も発送しないのに、住所なんて聞く必要ありません。怖いです。

いらしてから伺えば良いのです。

「住所?なんで、これが必要なの??」

そう一瞬でも感じさせたら、終わりです。


・聞けば良いだけなのに、ふりがな入力欄がある

「読み方がわからないと、いらした時に何と呼べば良いか?わからないから」

そんな理由で、設定しているケースがあります。

必須でもないのに、余計な手間をかけます。物販でもないのに、ふりがなは不要です。

読み方が難しい漢字なら、お会いした時に、伺えば良いのです。

例「大変失礼ですが、苗字はなんとお読みすればよろしいでしょうか?」


・予約日時を選ぶ欄で、西暦まで選ばないといけない

「西暦を入れないと、日付マチガイが・・・」

2021年2月19日に、2022年2月22日の予約を入れる人なんて、まずいません。

月日だけで、十分です。


・フォームに書かれたメニュー名が、ブログやHPと違う

ブログ「リンパトリートメント」
フォーム「リンパマッサージ」

こうして、書いてあるメニュー名が、違うことがあります。

やっている側は、同じものだとわかっても、お客様は一瞬、違うものかな?と混乱します。

「あれ?あのメニューは、これで良いのかな?」

そう一瞬でも感じさせたら、終わりですよ。

まあ、他にも色々と、ありますね^^

フォーム作りのコツは、お客様の手間や不安を、最小限にすること。

面倒でかつ、それなんでいるの?な項目をフォームに書いたら、負けですよ。