インドネシアのジャカルタに叔父が駐在していた頃



私もジャカルタへ飛ぶ度に叔父の家をおとずれていました。



夕食をご馳走になりながら、町のあちらこちらで影絵を使い物語を鑑賞できる場所があるとの事…



祭りもあちらこちらで


好奇心旺盛な叔父は、時間のない私の為に影絵を用意し見せてくれましたニコニコ



幻想的な影絵が繰り広げられる恋物語ドキドキ



せつなく悲しくなりました。(ストーリーは忘れたのですが)




バリ島へ飛んだ時は、到着した時点で別世界…



ホテルへ向かう道はでこぼこで町の灯りはほとんどなく、ときおりガムランの音楽が聞こえると遠くに灯りが見えて来ました。



バリ島に行く度にあちらこちらで祭りが開かれて、大いなる自然と神に対して畏敬と感謝の念を込めての日常の祭りの行事がありました。




今のバリ島は道路も整備され、灯りは町中にありホテルもたくさん増えて大きく変わりました。



イスラム教徒の多いジャカルタと、
ヒンズー教徒の多いバリ島



どちらも祭りの文化が大事されている地でした。