私はBECKを観たすぐ後に
興奮して先日のブログを更新しました。
その時には、健くんの歌の事とか、ヒロ君の色っぽさとか
語りたい事がいっぱい有ったのです。
でも楽しみにしていたNHKの番組があって
「また明日にしよ」と思ってしまいました。
NHK BSh で連続4日間 ワールド・スーパー・ライブ「伝説のギタリスト」を…
観なきゃよかった…
ええ それこそ クラプトンとか、ジェフ・ベックとか毎日4~5人のライブを観た訳です。
BECKを観た日にBECKがどこか飛んで行く程の衝撃を受けたのは
レッド・ツェッペリンの1969年のスタジオライブです。
若い!こんな若い時のライブ映像を観たのは初めてかも
そして、、なんていうんだろう?
「うまい」とか「いい」とかそんな言葉にもならない彼らの熱に圧倒されてしまったのです。
でもまだその時は、まだまだブログでBECKの事をどんなふうに書こうかな?
なんて余裕があったのですが…
翌晩のジミ・ヘンドリックス
何と言う事でしょう!?
全てが飛んで行ってしまいました。
彼が亡くなる半年前のバークリーでのライブ
よく「お前の演奏はマスターベーションなんだよ」とか言うせりふがあるでしょ?
「のだめ」で峰も千秋に言われてたけどさ
ジミヘンの演奏はマスターベーションというよりは、むしろまんまS◯Xで
その指の動き、口まで(歯まで)使って、ねっとりといやらしく情熱的で
私は 完全に ジミヘンに持って行かれました。
(><;) こんなこと 書きたくないのに
書かずにいられなかった…
スケベな人間でごめんなさい
お母さんなのにごめんなさい
ジミヘンの音が耳から離れません
私の頭の中でずっと鳴り続けているのです。