ウィーンブリッジ発信回路(ガラス入りサーミスター)付 で出来た 低周波?発振器を直してみました | NaganoAY21_JH0IQI

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電子工作がメインだったのが
今では食虫植物が一番に、2番が電子工作と
新たな趣味が筆頭に成りました 
日々発見や 残しておきたい事など
日記にします お付き合いのほど
よろしく、お願いします

皆様 いかがお過ごしですか。

空は眩しいのに 風は冬の様子 そのような 陽気に 

花粉どっさり?気分は良いのに 風邪ひきそうです

 

さて

手元に「修理をする予定で 天板底板が外されて 板の止めビスが失われて・・」

という どう見ても こやつは訳アリ(動かないよ~)だなあ・・・という

発振器

 

しばし眺めていると

電球の様なガラス製の体の部品が 基板にゴム製ブッシング?を 介して

軽くはめ込んでありますが その部品のリード線が有りません

正確には 基板からは0.3mm?ぐらいの細い線が立ち上がっていますが

ガラスの体に入る そのきわ で 2本中2本の足が ガラスに入るであろう予定が

絶たれています どちらか 片方で有れば納得ですが 両方です

それも ガラスのきわきわから 切れてますので つなぎたくてもできない 

 

過去にどこかで読んだ本に 電球を使った発信回路があることを思い出し

(でもほんとは 正体は サーミスタでした)

とにかく電気的に接続すれば 動くであろう と

ガラスのきわきわの 僅かな切れ残った金属の破断面のところを磨いて?

はんだを載せ リード線も磨いて 無理やりでなく リード線にばね性が全く働かない

ような状態にして半田付け 

 

オシロスコープで綺麗な波形を確認できたのであります。

 

 

 

 

どなたか御入り用の方がいらしたら 差し上げます 
ここ以外にも 声を張り上げ?ますので お早めにです