我々の仕事は通常
「痛みを取る」「体調を良くする(パフォーマンスを上げる)」
などがあります。
また精神面(一般的に自律神経系)に及ぼす好影響も計り知れません。
私たちとしては、世にあるストレッチ、理学療法、整体やカイロプラクティツク
など民間療法もしっかりとエビデンスを示すべきだと思いますし、
個人の経験値や机上の空論で、アピールするのも限界があります。
場合によっては他者の理論をもってきて、自分の都合の
良いように構成したりする場合もあります。
しっかりとした裏付けが必要となってきますし、
徒手技術はある意味人類全体の資産でもあると思いますので
しっかりと残していく義務もあると考えています
そんな徒手技術を解析して、とうとう学会発表をすることとなりました。
身体とメンタルとの関連で、心理系学会での発表
今回の発表に関して、多方面で多大なご協力をいただけ
特に、日体大、静岡大、国士舘大の皆様にはご尽力いただきました。
ありがとうございました。
本当にたくさんの、サンプリングを行い、統計データ項目や
検証機関を得て、なんとか発表できました。
正直、一介の療術家である私が、有名大の教授達と連名してよいかも
なやみましたが、ありがたく出席させていただきました。
発表後の展示室に、たくさんの学者さんや医療関係の方に来ていただき
盛況を得ました。
次回はパリでの国際学会。。。(予定)
PS・・内容については難解なので、知りたい方は直接聞いてくださいね。
書くの大変:笑