タイトルだけは いっちょ前。 前回のブログが一年以上前って‥ とんでもないニュースで一年が始まり、 まさかねー、 が、とんでもない世界に陥り、 一年前の年末からは、 想像もできなかった、 今年の大晦日を迎える。 春のマスクの争奪戦。 いまや懐かしいくらい、 ドラッグストアで激安マスクの 売り出し。 あたしたち、 なにしてるんだろ。 ちなみに、あたしは、 テレワークができなくて、 ゴーストタウンと化した、 渋谷駅をビクビクしながら、 通勤したんだ。 みんなが体験した、 初めてのこと。 いっぱい書きたいけど、 みんなが体験したこと。 わざわざ書く必要は、ない。 冬休みは短くて、 まる一年になるこの世界の混沌。 あたしたちは、 また混乱の一年を始める。 それでも、 生きるために働く。

どうにもこうにも・・・・


ひさびさにブログに訪れたら

「ブログを書く」まで辿り着くのに、

15分かかった。


大丈夫か、あたし。


あ、

生きてます。


なにも書くことがなく、

生活に追われ

時間に追われ

人生に追われ

ドクロっちにスネをかじり続けられ

とうとうここまで来ました。


体は大きくなっていくのに

かじられ続けるスネは

華奢になりました。


映画ばっかり観たり

ミュージカル観たり


ブログを始めたころよr

世の中は格段に便利になり

プライムビデオ、その他のサイトで映画三昧の夢の日々。


すっかり出不精になり

デブにもなりました


このまま

どこまで行く気だ

あたし


星空

特番が沢山テレビの番組表を埋めた
今日一日。

あたしは、どんな一日だった?

あの日、あたしは、ちょうど会社の
ポットの前でゆず茶を入れようとしていた。
今まで感じたことのない揺れを感じた。
若い子たちは、「きゃーー」って、叫んでいた。
わたしは、
自分だけ飲むはずだったゆず茶を、
いくつも紙コップをならべ作り始めた。

とりあえず飲みなさい。と
怖がる女子に配った。
「channaoさん、おかしいですよ。
    怖くないんですか?」
女子に言われた。

怖いですよ。
当たり前じゃん。
でも叫んでも仕方ない。

「テレビつけていいですよね。」

会議室のテレビをつけたら
津波の警報が流れていた。

その後は、
今でも流れる映像が。

あの時は、都会に越したばかりで
一度歩いて帰宅していたので、
その日も歩いてあくまっちの小学校に
迎えにいった。

あの日、
見たこともない状況の246だった。

もうすぐその街で
オリンピックが始まる。

時は流れているけど、
止まった人たちも沢山いて、
時は忘れさせてくれるかもしれないけど、
そこにいた人たちには、
忘れることなど永遠にない。

時の流れを感じるのは、
あの時小学生だったあくまっちが、
先週高校を卒業した。

あの日
あの時間
私たちは
なにを見たんだろう。

その後
わたしは、
なにができたんだろう。

星空



50になったら、
きっとあたしもJRの
大人のなんちゃら倶楽部にもはいって、
吉永小百合ばりの穏やかな
美しい女性になり、
幼馴染な友人と
平日なのに、旅に出たりするはず
だったのに、
相変わらず
あくせく
ワキ汗びちょびちょで
働いてるわ。

ま、
40だろうが
50だろうが

わたしは
なーーーんも
変わりなく生活してるんで

吉永小百合のCMみたいな
大人のなんちゃら倶楽部に入会して

平日旅には、
出られません!

知ってました。

そんなこと。


🌌