明日から再びショートステイの母が安心して
入所できるようにと
念のため時々咳をしているので私のかかりつけの病院へ。
先生が何人かいらっしゃるのだけど、
待つことが苦手な母のために早く診れるお医者様でとお願いすると、
神経質な男の先生になってしまったσ(^_^;)
「なんで、横浜在住なのにここに来たんですか？」
いきなりそんな風に言われてびっくり。
要介護で緊急的にうちに来ている関係で、
横浜の病院まで病み上がりかつ杖をついて
一時間半の片道は厳しいのでと伝えると
腑に落ちたような落ちないような微妙な顔つきで診療を始めた。
こだわりの強い母は先週地元で処方されたのと
同じ薬が欲しかったようだが、
喉も綺麗、肺の音も悪くないということで
痰をきる薬と喉の腫れを取る薬と軽い咳止めを処方。
本当はあとは日柄物だから熱がなければ自分の力で大丈夫、
薬はなくてもと最初に言っていたのだけど、
母が能面のような無表情顔をして体を揺らし始めたので
出してくれたのだった(｡-_-｡)
たださえ薬を１０種類以上飲んでいるし、
医者だって飲まなくてもよいかもしれない薬なんぞ
出したくないだろう。
それでも不安発作が起きてしまうのだから仕方ない。
私の主治医の女医さんならもう少しうまく処理できたかもしれないが
後の祭りだ。
病院帰りに母の秋服を買いにシマム◯へ。
適当に選び会計し終わるとレジの人に
「もう一枚、袋ください。」と言い、
「それは無理です。」と断れていた
お菓子とかパンじゃないんだから無理に決まってるよね。
「なんで欲しかったの？」と聞くと
「あると便利そうだから。二回に分けて買えばよかったね。」と言う母。
おら、なんも言えねぇ
ちなみにうちにはスーパーの袋が結構溜まっているし、
大きな袋を母が必要としているようには見えない。
似たような話で、スーパーで買い物を終えて、
荷物をつめていたら母がおもむろにお肉や魚などを
よく入れるビニール袋をガラガラと回して
たくさんのビニールを取ろうとしたことがあった
ビニール袋とてただではなく、店の善意によって
それぞれの人のマナーや常識に委ねられているのだ。
すばやく、母の手を止めて顔を左右に振り、
静止させるものの、
「どうせただじゃん！もらってもいいじゃん！」と
口を尖らせる母。
「それは恥ずかしく、品がない行動なので
やめてください。」と言うと
口を尖らせたまま、「へんなの。」と言いやめた。
心の中で、へんなのはあなたの方だよ！！と叫んだのはここだけの話。
週末は、母の風邪の看病をしつつ、義父母宅で
行われるイベントの手伝いでバタバタ。
アプリも出来ず、ブログ巡回もろくろく出来ず、
一人の時間がほとんどなかった。
明日から少し長めに母がショートステイに出かけるので
少しは自分の時間も取れるといいなぁ
昨日の夕陽。
秋の夕暮れはやはり綺麗です
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