青いお茶 (アンチャン/バタフライ・ピー/蝶豆)
hiro-1さんのブログで
青いお茶が目にいい……という話を伺って、
すぐにググって注文しちゃいました。
(↑ネットより拝借画像)
「青いお茶」? 夢みたい!
コロナ禍で、通販ものはなかなか届かない昨今だけど、
すぐに届いた。
乾燥されてもいまだに青い色が深い花。
添付されていたレシピを見ても、「ティーバッグ1袋」という表記しかなく、
ティーバッグで購入していない私は、いったいどのくらい茶葉を入れたらいいのかわからず、
適当に入れてみた。
お湯は98℃ね。
ちょ、ちょっと茶葉を入れ過ぎたかも……?
どす黒い青さになってしまった。
↓
青すぎて青さがわからなーい。
レモンを入れたら、紫色になった。
(もう少し薄い青のときに投入したら、もっと綺麗な紫になりそう。)
↓
ミルクを入れたら、水色に!
↓
楽しいww!
青は大好き!
でも、食品で「青」のものって、あまりないよね。
「青カビ」くらいか?
それ以外は人口着色料で出されている青が大半だと思うので、
基本青い食べ物に手は出さないのだけれど、
これは「アンチャン(タイ語?)・バタフライ・ピー(英語)、蝶豆(日本語?)」という植物
というのだから、安心して頂ける。
ここの茶葉はラオス産のものだが、タイ産のレモングラスもブレンドされているとのこと。
流石に「蝶豆」というくらいで、
ちょっと豆臭い気もする。
が、牛乳を加えると、ちょっと豆乳のような風味を感じられたりして、
豆臭さが苦手な私でもごくごく飲める。
何杯目か、(1リットルくらい飲んだ頃)、ようやく美しい青さに薄まってきた。笑
↓
綺麗ねぇ~。うっとり。
ティポットの青いお茶にはうっとり見とれるのだが、
何か作業していて、いつものようにいつものマグカップを手に取り、
飲もうとした瞬間、カップの中が真っ青(あるいは鮮やかな水色)!
一瞬ギョッとしてしまう。
絵具を溶いたようなんだもの。
絵を描いている最中には、このお茶を飲まない方がいいかもしれない。
とにかく美しい色なので、
今のところ毎日飲めてます。
眼に効くといいな♡
ついでに、めっきり艶も勢いもなくなって白髪も増えた頭髪も、
元気になったら、なお嬉し。
どのくらいで効果を感じるだろうか? こうご期待。