【HIS】旅行プログラム

とっとと!② 避難所のパーテーションを!

 

いつだったか、自然災害などで避難所の様子が報じられたとき、他国のいわゆる先進国の避難所は、

パーテーションなどがしっかりとされているのを見て愕然とした。

日本はなんじゃ? とんでもない後進国じゃないか! と。

 

なぜとっとと他国の素晴らしい避難所のパーテーション材やその他の優れたシステムを取り入れないのだろう?

想定外の自然災害が毎年のように襲ってくる昨今なのに、

いまだに「被害状況」を重箱の隅をつつくようにチェックして仕分けして時間をかけて……って、

なにをやっとるんじゃ? と思う。パンチ!

被災者に人権はないのか? と感じる。えーん

 

今回のコロナ禍も、同様。

 

飲食店やら色々な商業店舗が動き出したが、

近所のお店を覗いてみるだけでも、全然対策が十分とは見えない。叫び

隣との透明な仕切り版も、下敷きか? っていうくらい小さいところが多い。

こういうところにも、“専門家”と“企業”が協力して

どんな大きさや形が“ある程度充分”なものなのか、

決めていくことが肝要ではないのだろうか?パンチ!

 

そして、被災者に対して大金を寄付するかに見せて、実はまんまと税金対策しているらしい一部の大企業などにはメスを!

(これはジャーナリズムの仕事かも? いや、しかし、実態を伴わない団体は、しっかりチェックすべきで、それは国税局のお仕事か?)

 

 

……などと、この日記をアップせんせんと思っているうちに

九州の大雨、大災害。避難所密密状態が報じられていた。爆弾ドクロ叫び

 

次の日には、しっかりしたパーテーションが設置されている避難所も映し出され、DASH!

ちゃんとしているところも出てきたんだ……とほっとしたが、笑い泣き

まだまだのところは日本中に沢山あるだろう。ドクロあせる

地方自治、しっかりしてください! 祈