昨日ですね、ミーティング中どうしてもスタミナ太郎にいきたくなってメンバーとスタッフでどうしようかと話していたんだ


スタミナ太郎は大手チェーンのバイキングレストランで、お肉とかお寿司とかスイーツ、おまけにラーメンやわたあめとか色んなものがある


そこには夢が溢れていて、野中君はラーメンの湯切りをする気満々だった


多分彼は人一倍肉とか色々持ってきてすぐ食べ飽きて食べ物で遊ぼうとするんじゃないかと思う


しあくんはニンニクを大量に投入し骨のような体にエネルギーを注入してすぐ前髪をいじる


千歳君はお肉を焼く係に徹してお母さんのように肉をメンバーによそう


なるとくんは大きな犬のように食べ続けるでしょう


俺はそれを見てなんだか嬉しくなるんだ





そんなことを考えながらお腹をすかせていたのですが残念ながら間に合わいませんでした


でもどうしてもお肉が食べたかったからひさびさにみんなでお肉を食べた


「不完全な音楽」のCDが手元に届いたお祝い





結局冒頭に書いたようなことのデジャヴが目の前で起こっていました


一点違うとすれば野中君が湯切りしていなかったことです




想像できちゃうよね3年もいると


何回もご飯を食べてお風呂も入って一緒に寝てるとなんでもわかる気がしてくる


でもみんなそれぞれ俺がまだ知らない表情があって


それをこれからも発見していくのでしょう




Chantyは9月14日にファーストミニアルバム「不完全な音楽」を発売して2日後の9月16日に3周年ワンマンを行います


3年前に「繋いだ手夏の空」と歌い始めてからあっというまです


3年やってたのにまだ「ファースト」ってつくものがあるっていいよね


まだまだ何か出来るってことだもん


多分世間からした「3年」は色んな考え方が出来ると思う


可能性を見いだしてくれる人もいればもう終わりだろと言う人もいると思います


何かすることが新しく見える人もいればよくも悪くも変わったと思ったり新鮮味に欠けてしまう人もいると思います


出会ってくれたり別れたりもあると思います


ここを見ている人がどう思っているかはわからないけど


我々はおしゃんは間違いなくこの「不完全な音楽」を生み出す事が出来て


Chantyのスタートラインに改めて立てたんじゃないかって思っていたりします


うまくいえないけどやっと出来上がり始めた気がします


なかなかストレートにこれなかったし


Chnatyが追っているものがおまえたちの追っているものとは限らない


でも、間違いなく今の僕らはおまえたちが創ってくれたものだと思っています


そしてそれに嘘は何もないんじゃないかと思っています


ものすごくうれしい


だから、今までの作品もこれからの作品も愛する事が出来るしこれからも弾いて叩いて歌い続けたいと思います。


野中君は9月15日にスタミナ太郎に行こうと言っています


ワンマンの前日くらいゆっくりしたいものですが


僕は賛成です


1周年の前日にみんなでカップ麺を食べてたことを思い出します


2周年の前日はファミレスでした


今年はカップ麺ではなく野中君の湯切りしたラーメンをみんなで食べて


3周年に向けて炭水化物を大量に摂取しておきたいと思っています


まだ知らない沢山の未来に向けてレッツゴー


そうだ、ツーデイズワンマンツアーも恵比寿リキッドルームも初めてだった


ワクワクするね


知らないってことは悪い事じゃない


一緒に限りなく完全に近づいていきましょう不完全なまんまで