正直なところ、何事もなかったかのようにあっという間に時間が過ぎていくことにかなり引いております。
あんなに愛おしく大切な時間もあっという間に霞がかっていくのは
もしかしたら生きていることを証明するいくつかの証拠の一つなのかもしれません
そうこうしているうちに、もうすでに成人くんがお休みしてライブが2本も行われました。
その間、何か書かないといけない気持ちが先行して何回も書こうとしたんだけど、その都度書き直してを繰り返し今に至ります。
まわりくどくなっちゃったのでまた全消し！なるべく今回は完結に、テンション高めにまとめます！
その１
まず、サポート陣を迎えたライブ、本当にMelくんもヨハネスくんも最高のドラムをありがとうございました！
Melくんのグイグイ押し上げてくれるテンションに本当に救われた。グリモアで見てた印象とも少し違って、あの瞬間Chantyの世界にスイッチしてくれたのかな、、さすがプロ。すごく楽しかったのに僕が震えていたのは武者震いだったのかもしれない！
ヨハネスくんのドラムもね、Chantyの世界を両手いっぱいに受け止めて、物凄い馬力で押し上げてくれた。さすがアンドロイド！いや、アンドロイドだけだったらあんなに表情のあるドラムは叩けないからきっと人の血が流れるアンドロイドなのだ！
お二方のおかげでたどり着くことができた二日間で、自分は少し勘違いしてたことに気づきました
今している活動は守るための活動ではないということです。
そんな保守的なものではない。
この先の未来がどう転ぼうと、
何かを超えた先この時期のことを思い返した時に
苦い思い出になんてさせるつもりはないから
今は今できる全てをもって、いや、ちょっと無理してはみ出したって
Chantyと向き合いたいと思っています。
そしてパワーアップした上で成人くんのお帰りを待つのだ。
その２
当ブログで6月13日のことを書き殴りまくるのはやめたいと思います！
なんかもう書いてたら自分の文才の無さから
おいおいこれ解散ライブのブログかよってくらいのノリだったので
湿っぽくなるのでやめました。湿っぽいのはこれからの季節で十分です！
何も終わってないからね。
僕の拭い去れない、いや、拭い去りたくないモヤモヤは
偶然にも「春煩い」に全部落とし込めたし（あの曲は成人くんへ対する曲ではありませんが詳しくはインタビュー参照）
ライブで言いたいことは全部言ったから
無理くり掘り返すこともないと思いました。
一つ繰り返すとしたら改めて
こんなにかっこいいメンバーとバンドができて
マジで夢のようです。幸せです。ありがとう。
以上です。
人のMC聞いて涙出たのは初めてでした！
尚、ステージ上でしっかり涙出たのは前のバンドの解散の時以来だった。
あんなん泣くしかないわ恥ずかしい！
成人くんが一旦お休みになるって話が出た時
本当はね、自分が一番折れてたかもしれません。
どうあがいても未来を見ることができなかった。
それだけ大切な存在なんです。
それでも「やろう」って言葉しか出てこなかった白ちゃん、野中さん。
そして一旦休憩という形を選んでくれた成人くん。
頼もしかった。
おかげさまで決心をつけることができたように思います。
何もかもやってみないとわからないもんね。
その延長戦にたまたま続いている今があるから。
その繰り返しでいいんだと思います。
その３
おまえたちへ。改めてツアー、完走させてくれてありがとうね。
ライブに来てくれたおまえたちも、待ってくれているおまえたちも
この世界への悔しさを晴らすのに今できることは
とにかく生き延びることしかないと思っています
どこにいたって一緒ではないのはわかっているけど
幸い音楽は今の時代、比較的他の表現よりどこにいても届けることができる
それを手に取るか取らないかは
その時の心境にもよってしまうと思うけど
いつだって僕らは発信し続けるから
心の隙間にChantyが必要になったら
手を伸ばしてくれたらすぐに飛んでいきます。
バンドへの関わり方はそれぞれ唯一無二
代替えの効かない大切なものだと思っています
だから改めて、思い思いの形でChantyの世界に飛び込んでもらえたら嬉しいです。
また必ずお迎えにあがりますね。
そうだ、新しいスケジュール、今やりたかったこと詰め込みました。
今しかできないことばかりです。
噛み締めて臨んでいきますね。
一点補足の白生誕！
え？北海道？
と思った方もいらっしゃると思います。
これについては最近発刊された通販にて配布された号外に真相が載っております
（少々デフォルメして書いておりますが）
よかったらご覧ください・・。
これから毎月通販にて号外もお届け予定なので
生温い目でお楽しみくださいませ。
以上！なんとなくざっくりすぎますが
ふと思ったことを書き殴ってみました。
見返してから思いましたけども
やはりまったくもって完結ではない！！
また書きますね。
