現在、イノベーションワンマン「騒々しい創造」~声出し編~

のチケットが発売しております。

 

発表時のツイートで「少し踏み出す」って

自分の言葉になんだか異物感を覚えたまま過ごしていました

が!なんとなく収拾がつきました。やった!

 

この日に思う僕の中での「声出し」というのは

数年の恨みを晴らすような爆発的な声の応酬をしようぜ!っていうものよりも

数年前までは当たり前のように手に取れた選択肢を可能な範囲で再び追加してみよう

くらいの気持ちかもしれません

 

どのバンドもそうだろうけど

暴れたい人もいれば棒立ちで見つめていたい人もいて

声を出したい人もいれば出したくない人もいる

楽しみ方は人それぞれで

僕自身はそれでいいと思っております

 

ただ、この数年すっぽり抜け落ちていた選択肢が「声出し」

 

なので⁄あれですね!

この日来る人々は全員声だせ!ぶつけあおうぜ!

って感じではなくて

 

試しに一緒に数年前にもどってみようぜ!自由に楽しもう!気をつけつつ!

みたいな感じなのかなー!

 

声を出したい人も

それも踏まえ見つめていたい人も

不安だから行かないという選択肢も正解

 

この日はイベントテーマの根幹「騒々しい創造」「イノベーションワンマン」

って枠としても適切なんじゃないかなと思ったりする

 

PHASEを選ばせてもらったのは

Chnatyにとって節目だったりいろんな出来事があったPHASEで

ひさびさにそんな日を迎えてみたかった

 

設備やスタッフさんへの信頼しかないというか、安心してやらせてもらえると思ったのも一つの理由。

 

この日を境にどうこうするつもりはないし

正直、僕個人は今、あの日に戻りたいねなんて思ってはおりません

この数年、断じて止まっていたわけではない

だから踏み出すって言葉に異物感を覚えたんだと思う

 

いつだって今できることが最新、最善、最良。

 

そう思えるのは、選択肢が減った中でもChantyの世界が創れるって

一緒に証明してくれたおまえたちと勝ち取ったものだし

それは今活動しているどのバンドもそうだと思います

 

長くなった!能書きが!

 

矛盾にも感じることを書いているような気もしますが

僕はそんなベクトルでこの日のことを強く強く考えていたりします

 

とにかく、わりと急なお知らせとはなりました2月7日

一緒に楽しめたら嬉しく思います。