いつでも行けると行かない。ってのありますよね
それがここでした。


手塚治虫の大ファンってこともないのも理由だけど
歳を重ねるごとに
「プロ」とはいいものだと思うので
生き様は見ておかなければ
(プロジェクトXとか好きな性質)


場所は兵庫県の宝塚
手塚治虫が生まれた街ではないけれど
幼少時代を過ごし愛した街ってことで
ここに立ったみたい



火の鳥がお出迎え





館内までの通路は
生み出されたキャラクターたちの手と足の型
しかしどう考えても小さい火の鳥の足型





入館料は700円
アトムとリボンの騎士とレオたちがお出迎え





天井にはキャラクターが描かれた照明?
右のはコレクターが欲しがりそうな年代物のグッズたちの展示

Happy Toy  Happy Toy




ビックリだったのは3階の1部を覗いて
写真撮影OKだったこと
こういうとこでは珍しいよね?


カプセルの中は手塚治虫直筆のものや
複写されたノートや作品など。
とにかくマメで勤勉だったのが伺えます

昆虫図鑑なんてない時代
全部手書きででそれのようなものを作ったり
医学博士号まで持つ秀才だとか






ミニシアターがあったので観覧
手塚治虫の生い立ちからの話
知らなかったことばかりなので面白かった

Happy Toy





館内のいたるところ
隙間がないくらい作品に囲まれていて
ファンは幸せだろうな~(=´∇`=)


 


左 1階にはマンガを体験できるとこ
右 当時の出版物(もしや撮影禁止なのこれかも汗






手塚治虫関連の著書、アニメ、本
現代に出版されてるもの全て読めるコーナーあり
時間がなかったので読めなかったけど
ほぼ内容わかってない作品ばかりなので
また来て読みたい





隣接してカフェも。
ここでも本読めます



私は一番にジブリファンなので
ジブリ美術館に行った時のがテンションあがったけど
こっちのがファンとの距離が近いように思いました
ファンに優しい感じ

ジブリ美術館は屋外しか撮影できないし
猫バス子供だけだしー(-ε-)
前売り予約制だからその日の気分で行けないのも面倒。
こないだのジブリ背景の山本二三展でも
入り口のポスターさえ撮影禁止だったからね٩(͡๏̯͡๏)۶