Ⓜ︎さんの・・・
去年ドライブ中に、Ⓜ︎さんこんなことを覚えました↓ 風にあたりながらのドライブ。
運転席と助手席の間にⓂ︎さんの席があり、以前はそこに座りジーッと前だけを見てたのですが、
だんだん賢くなって、『このスピード感だと長距離になるな。寝よう。Zzz』 と寝たり、
『このスピード感だと風にあたれる!指定席から出て窓際へ行き窓を開けてもらおう!』
て、窓際へ移動したり。
自分らしいドライブ時間を過ごすようになりました。
風にあたると気持ち良さそうなんで、ついつい窓を開けてあげるんだけど。
カリフォルニアに住んでる時、アニマルサービス (動物愛護センターみたいなとこ。
動物課の警官がいるとこ) の方が、車から顔を出させ風にあたらせるのはよくない
と話されていたことを思い出します。 強い風は犬たちの目にはよくないらしく、
法律化させなければならないと仰ってました。
Ⓜ︎さんのお気に入りの場所の一つに、保護者の脚の中があります。
脚の中が落ち着くらしく、夜寝る時も脚の中で寝ます。
寝る向きというのも決まっていて、出産するような形といえばいいのか、
Ⓜ︎さんの頭は私の爪先方向。
たまには脚を閉じたくなるのですが。
ここは、Ⓜ︎さんのために我慢です。
出会ったばかりの頃のⓂ︎さんは、子供が大嫌いで
遠目に見ただけでも走って逃げだしていましたが、
今では子供たちが大好き! 子供たちに寄って行きます。
一番おやつをくれる人と思ってるから。